小上がり席で赤ちゃん連れも安心!三宮子連れランチは『chano-ma 神戸』へ 神戸市
子連れランチやママ友会利用でも人気のおしゃれカフェ『chano-ma』の兵庫県唯一の店舗である『chano-ma 神戸店』(神戸市中央区)へ取材に行ってきました。
場所は最新のトレンドや色々なお店が集まる三宮の中心地“神戸三宮センター街”の一角『クレフィ三宮』6階にあります(ZARAのお向かいのビルで1階にはbemesが入っている建物です)。
店舗入り口には写真付きの美味しそうなメニューが並んでいるので入る前から「どれにしようかな?」とワクワクします。
店内は、真っ白に統一された清潔感・開放感溢れる素敵な空間が広がっています。お席はテーブル席17卓・小上がり席10卓で合計82席もあるそう。ファッションビルの中の店舗とは思えないほどの広々空間です。
『chano-ma』といえば、靴を脱いでゆったりくつろげる“小上がり席”が人気。ブランケットやクッションも用意されており、お店のコンセプトでもある「ここはもうあなたの我が家」をまさしく体感することができます。
筆者もプライべートで何度も子どもと利用させていただいていますが、赤ちゃんのうちはゴロンと寝転がることができるのでとってもありがたいスペースです(※離乳食の持ち込みも可能で、温めなどのお願いもできます)。
カラダにやさしい、ほっとする家庭の味、大切な人に心をこめて作る家庭の料理がお店で提供する料理のこだわり。
今回筆者が注文したのは「選べるおかずのデリごはん」その日の体調や気分にあわせて、お好みのおかずや小鉢を3つチョイスできるメニューです。
色とりどりの綺麗な小鉢が並び視覚でも楽しめるプレートがやってきました。
今回選んだおかずは、左から順に「若鶏のスパイシー黒胡椒揚げ」「ぷりぷり海老とブロッコリーのチリマヨネーズ和え」「たっぷり野菜の牛肉の五目チャプチェ」自宅ではなかなか作るのに手間のかかるおかずを一気に楽しめるのが、日々子育てに家事に忙しいママ筆者にはありがたかったです。
提供される“黒玄米”は黒米ブレンドして炊き上げたもっちり玄米ご飯で、白米に比べて血糖値が上がりにくく栄養もたっぷり!とってもモチモチしていて、噛むたび「カラダにいいもの食べてる~」と気分も上がります。
お子様とシェアされるママさんなど希望すれば“白米”をお願いすることも可能。また追加料金で“とろろご飯”や“しらす卵ごはん”などに変更できるのでぜひチェックしてみてくださいね。
『chano-ma』といえば、デザートメニューも豊富でカフェ利用としても人気のお店♪デリランチでしっかりお腹も満たされた筆者でしたが、甘いものは別腹!ということで、スタッフおすすめ「クロワッサンドーナッツ」を注文してみることに。
クロワッサン生地で揚げられたドーナツなので、普通のドーナツとは違いサクサクもちもちの食感を楽しめます。フルーツやソースは季節ごとに旬のものを選んでいるとのことでした。季節ごとに色んな味を楽しんでみてくださいね。
三宮で子連れランチどうしよう、ほっこり健康的なごはんを食べたいな。なんてときは是非『chano-ma神戸店』へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
場所
chano-ma 神戸
(神戸市中央区三宮町1丁目4-3 クレフィ三宮 6F)
営業時間
11:00~22:00(L.O.21:00)
定休日
不定休(クレフィ三宮に準ず)