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神宮前|米屋こだわりのお米×懐石料理屋監修の具材が気軽に楽しめる!至高のおにぎり専門店

ナゴレコ

2024年9月にオープンし、大注目を集めている熱田区の新スポット"あつたnagAya"。

話題のお店が軒を連ねますが、今回はその中でも私がリピ確定!と感じたおにぎりの専門店をご紹介いたします。

昨今のおにぎりブームの中オープンした米穀店発祥の至高のおにぎり!

みなさんはどの具材を食べてみたいでしょうか。

土鍋炊きのこだわりのお米に贅沢な具材と愛が詰まった熱田のおにぎり専門店「和」

“あつたnagAya”に誕生!!米穀店のこだわりおにぎり屋さん

熱田神宮目の前の新しい玄関口”あつたnagAya”。今まさに注目を浴びているスポットの中の、弐の戸に誕生したお店をご紹介いたします♪

米屋のこだわりおにぎり「和」(なごみ)」さん。

もともと神宮前駅付近の熱田区三本松町にあった「三本松米穀店」さんというお米屋さんからできたおにぎり屋さんなんです!餅は餅屋、米は米屋ということでしょうか。期待が高まります!

この日も平日にも関わらずお客さんが多く訪れていました。

種類豊富なお米の2号袋販売もある店内

入店して目がいくのはシンプルな内装。こちらでは全国各地のブランド米も販売されているようです!

気になった様々な種類のお米を食べ比べやすい、2号袋での販売。とてもお洒落ですよね!

お米の名前を見ているだけでも面白いです。誰もが知っているコシヒカリやひとめぼれだけでなく、森のくまさんやぴかまるといった聞いたことのない品種までありました!

ぜひご来店の際には壁際もよく見てみてくださいね。

土鍋で炊き上げるその日厳選の品種

この日使われていたのは、食感のバランスの良さと甘みが魅力の定番「コシヒカリ」!

なんとその場の土鍋で炊かれている様子が見られるので驚きです。一気に大きな炊飯器で仕上げるのではなく丁寧に少しずつ土鍋で炊くとは…まさにお米屋さんならではのこだわりポイントです。

どれも魅力的な具材!〜300円台の買いやすさも嬉しい

メニューはこちら。塩むすびの220円から、どの具材でもお高くて税込み300円台までと買いやすいお値段も嬉しいです。定番だけでなく少し凝った具材もあって、どれも魅力的で迷ってしまいそう!

名古屋らしく、味噌天むすや名古屋コーチン若鶏を使用したおにぎりもあります。

おにぎりと一緒にいただきたい2種類のお味噌汁やお茶も併せて購入できますよ。

おにぎりの具材は、懐石料理店「上京」さんの監修。京都で修行し名古屋に茶懐石料理・割烹料理店を開店されたようですよ。お米だけでなく具材もこのこだわりよう!

2種類のおにぎりをレコメンド

今回はおにぎりを2種類いただきます♪午後の、晩御飯ともなんとも言えない時間でしたが、おにぎりたちの誘惑に負けおにぎりタイムです。(笑)

混雑時は出来上がるまでに15分ほど待ち時間があったので注意です!

●鮭ハラス 350円(税込)

まず、ふっくらモチモチのコシヒカリの食感に感動!このほどよい弾力、お米だけでも最高です!

鮭ハラスはとっても脂が乗っています!とろけるような食感と鮭の旨み。定番の鮭おにぎりのはずなのに、これはもうご馳走です…!老若男女問わずオススメできる逸品。

●半熟卵の醤油漬け 320円(税込)

こちらは少し変わりダネでしょうか。濃厚な卵かけご飯のようなおにぎり!

トロッとした黄身の味わいに私も蕩けそうです!(笑)ふっくらご飯と合わさってぺろっと食べてしまいました。

う〜んこれは卵好きさんにはたまりませんね。「和」さんに来たならぜひ一度は試してもらいたい一品です。

今日はどの具材にする?何度も通いたくなる熱田の新グルメ

おしゃれなショップカードをいただき帰りました。ほかのおにぎりを食べるために、これからも何度も足を運びたいなと思いましたよ。

お米への愛もギュッと詰まったおにぎり専門店「和」さん!みなさんも熱田散策と合わせて、絶品おにぎりを楽しんでみてくださいね。

INFORMATION

店名:

米屋のこだわりおにぎり 和 (NAGOMI)

住所:

愛知県名古屋市熱田区神宮3-6-51 あつたnagAya B-1

営業時間:

9:00 - 17:00

Web:

https://www.instagram.com/atsuta.nagomi/

一人当たりの予算:

〜¥1,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

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