「キャベツ」が格段に切りやすくなる家にある意外なアイテム「ラクに千切りできる」「もうズレてこない!」
作るのは簡単だけど、ちょっと面倒でもあるキャベツの千切り。重ねたキャベツの葉を端から切っていくと、葉っぱがズレてきて切りづらくありませんか? じつは、ご自宅に常備していることの多い身近なアイテムを使うと、キャベツの千切りがストレスなく、ラクに上手に作れるんですよ。
思いつかなかった…!◆【画像】「キャベツ」が格段に切りやすくなる家にある意外なアイテム
キャベツがズレて切りづらい……
キャベツのサラダといえば代表的なのが「キャベツの千切り」。
よく作る身近なメニューでありながら、上手に切るのは意外と難しくありませんか?
それは、重ねた葉っぱが切っているうちにズレてきて、バラバラになってしまうのが原因。今回は、SNSで見つけた“身近なもの”を使って、キャベツの千切りをラクに作る方法をご紹介します。
キャベツの千切りをラクに作る方法
この方法で使うのはなんと、輪ゴム1本なんです。
やり方はとっても簡単!
はがして洗ったキャベツの葉のなかから一番大きい葉を取り出し、小さい葉や洗うときに千切れてしまった葉をしっかり巻きこみます。
その上から、キャベツが広がってこないように輪ゴムで1ヶ所留めたら準備は完了。
なるべく隙間ができないように、ギュッとコンパクトに丸めてから輪ゴムを留めるのがポイントです。
端のほうから千切りにしていきます。ゴムの近くまできたら、横にズラしながら切ります。
葉っぱが中から出てきたり、ズレたり広がったりすることもなく、キャベツの千切りを快適に作ることができました!
輪ゴムを1本かけただけですが、ストレスを感じることなく、最後まで手早くスムーズに切ることができました。
スライサーを使ってキャベツの千切りを作る際にも使える、便利な裏ワザです。気になった方はぜひお試しくださいね!
鈴木杏/ライター