京都の人気店がコラボ!カラフルなテキスタイルが美しい琥珀糖セット
思わず手に取ってしまいたくなる、伊藤軒/SOU・SOUの「日々(ひび)・こはく」。
伊藤軒は、1864年創業の京都の老舗和菓子店。伊藤軒とコラボしているのは、京都発のテキスタイルブランドのSOU・SOU。新しい日本文化の創造をコンセプトに、ポップなデザインで足袋や手ぬぐいというような和を感じさせるアイテムを展開しています。おとりよせ以外にも、京都にある店舗では、思わず童心に帰ってしまうようなわらべ菓子を販売しています。
そんな伊藤軒/SOU・SOUの魅力が詰まった「日々・こはく」。SOU・SOUの人気柄をモチーフにしたデザインは、まさに食べる宝石。パッケージを開けた瞬間から、テンションが上がります。色とりどりの琥珀糖の可愛らしい見た目は、子どもから大人まで笑顔になれます。
江戸時代からある伝統的な和菓子の琥珀糖は、水、寒天、砂糖を煮詰めて乾燥させてつくられています。「日々・こはく」は、黄色の色味が鮮やかなはちみつ味、果実の甘酸っぱさを感じられるかりん味、素朴な味わいのプレーン、少しほろ苦さがある抹茶味、ほのかに香るりんご味の5種類。
口の中に入れると、砂糖のほのかな甘さが広がっていきます。外側はちょっとシャリっとしているのに、噛むとプルンとした食感を楽しめます。新しいのに、懐かしい気持ちになれる不思議な和菓子です。
寒い季節には、温かい紅茶にあわせています。琥珀糖の甘さに合わせて、紅茶には砂糖は入れずに飲んでいます。キューブ型の「日々・こはく」は食べやすくて、寒い冬のちょっとした贅沢な時間にぴったりです。
また、暑い季節には琥珀糖を冷やして食べると、独特の食感が増して感じられ美味しいです。冷たいソーダ水とあわせて飲むと、キラキラした琥珀糖の色がさわやかでお薦めです。もしかしたら江戸時代の人たちも、琥珀糖から涼しさを感じていたのかもしれないですね。
いつか京都にある店舗に伺いたいと思いつつ、お取り寄せで京気分を味わっています。
商品名:日々(ひび)・こはく
販売:伊藤軒/SOU・SOU
文:お取り寄せの達人:池守りぜねさん(ライター)