アメリカ・ニューヨーク発のBrass Emoバンド ミリントン、来年4月に東名阪でジャパンツアー開催決定
アメリカ・ニューヨーク発のBrass Emoバンド ミリントンの初となるジャパンツアーが決定した。
6人編成でホーンセクションを擁する彼らのサウンドは、スカ、エモ、ポップパンクが心地よくブレンドされ、どこか懐かしさも感じさせてくれる。リードボーカル(べース)とサブボーカル(ギター)という歌の振り分けも魅力のひとつで、日本のスカ、パンクシーンにて世代を超えた幅広いリスナーの心を揺さぶり掴みつつある。バンドのXアカウントでは、全投稿を日本語で発信していることも話題。
ジャパンツアーは、2026年4月13日(月)に大阪・Yogibo HOLY MOUNTAIN、14日(火)に名古屋・CLUB UPSET、17日(金)に東京・新宿 ACB HALL にて開催される。
また、ツアーへ向けてバンドから日本語でメッセージも届いている。
「最新EP「Better Safe and Sorry」を中心に、MILLINGTONの過去、現在、未来を散りばめたショーをやるよ。初来日だけど、有難いことに日本の友人達と皆さんのご協力を頂け、大阪、名古屋、川崎、東京、そして仙台と、なんと5都市を回ります。さらに、めっちゃハマってるバンドたちと共演できるなんて、うれし過ぎる!夢が叶います。全身全霊で一緒におバカやろうぜ!!」