【Culofornia Cafe Halelea】竹田市久住町にオープンした田園風景を楽しめるカフェ

8/31(土) 10:00配信

今回は、2024年8月9日(月)、竹田市久住町にオープンした『Culofornia Cafe Halelea(クロフォルニアカフェハレレア)』をご紹介します。

場所

大分駅からは国道442号を経由し、車でおよそ1時間。
県道30号ぐるっとくじゅう周遊道路を通り、竹田市久住町栢木にある竹田市消防本部久住分署手前の道を右折します。

そのまま道なりに600mほど進むと、『Culofornia Cafe Halelea』の建物が見えてきます。

駐車場入口は店舗のはす向かいにあります。

↓駐車場

Culofornia Cafe Haleleaについて

『Culofornia Cafe Halelea(クロフォルニアカフェハレレア)』のオーナーは河野大貴さん。

廃材を譲り受け自ら建てたという店舗は、ヴィンテージ雑貨で彩られたアメリカンな雰囲気。

店舗の前には緑美しい田園風景が広がっています。

ここで気になるのは、店名『Culofornia Cafe Halelea(クロフォルニアカフェハレレア)』。
なぜアメリカの州"California(カルフォルニア)"ではなく"Culofornia(クロフォルニア)"にしたのか伺ってみると、河野さんのお父さんがこの場所を「田のくろ(田んぼのあぜ道)カフェ」と呼んでいたことに由来するのだそう。

そこから、当初考えていた「カルフォルニア」と「田のくろ」を合わせた"クロフォルニア"という店名が生まれたのだそうです。
また、その後に続く"Halelea(ハレレア)"は、ハワイ語で"幸せの場所・楽しい場所"を意味します。
そして"Halelea"の"Hale(ハレ)"には「晴れの日」、"lea(レア)"には、古めかしく珍しいものが好きなのだというオーナー・河野さんの趣味を反映した意味を持たせています。

店内には、そんな河野さんが集めたり、人から譲り受けた年代ものの雑貨が至る所に飾られています。

店内では河野さんがセレクトした革製品やアクセサリーも購入できるようになっているので、商品を待つ間、ぜひお買い物もお楽しみください。

メニュー

『Culofornia Cafe Halelea(クロフォルニアカフェハレレア)』には、コーヒーを始め「ベイクドチーズケーキ(300円)」などのカフェメニューが並びます。

また、「カレーライス(850円)」や「ホットドッグ(450円)」といった軽食メニューもありました。

その中から今回私は、河野さん自身もお気に入りのフレーバーコーヒー「バニラマカダミア(400円)」と、「ドーナツ(300円)」をいただいてきました！

ハワイから取り寄せたフレーバーコーヒー「バニラマカダミア」

ハワイではお馴染みのフレーバーコーヒー。
『Culofornia Cafe Halelea』では、風味豊かなチョコレートの香とライトな味わいを楽しめる「チョコマカダミア」やキャラメルのような豊かな風味が感じられる「バタースコッチ」など3種類用意されており、価格はどれも一杯400円です。