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山口県カレー巡り9店!スパイシーな旅へ出かけよう

山口さん

スパイスの香りに誘われて、山口県のカレーの世界へ飛び込んでみませんか?伝統的な和風カレーから本格的なスパイスカレーまで、個性豊かな9店舗をご紹介します。それぞれのお店に込められた想いと、丁寧に作られたカレーの魅力をたっぷりとお届け。思わず「今すぐ食べたい!」と叫びたくなるような、絶品カレーの数々をご堪能ください。

美祢市「まなまな」

「まなまな」は、オーナーの小檜山源之助さんが20年以上前にオープンした南インドカレーの専門店です。インドやタイ、マレーシアなど約30回の海外滞在経験を活かし、本場の味を追求しています。

おすすめは「ミールスウタパム」。

5種類のカレーが一度に楽しめる贅沢な一皿です。サンバル、鹿肉のキーマカレー、チキンカレーなど、それぞれに個性があり、スパイスの香りが食欲をそそります。

体に優しい食材にこだわり、塩分・糖分控えめで、ひまわり油やココナッツオイルを使用。カレーマニアからも絶賛の味わいを、ぜひご賞味ください。

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心と身体が喜ぶ地産地消カレー! 美祢市「まなまな」

山口市「キキリキ」

2023年10月にオープンした「スパイスと酒と喫茶 キキリキ」は、親子で切り盛りする新しいスパイスカレーの店。グレーの壁とウッドのテーブルが落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

ご紹介するのは「チキン×気まぐれ合いがけカレー」。

15種類ものスパイスを使った複雑な味わいのチキンカレーと、日替わりのカレーを一度に楽しめます。チキンカレーはスパイシーで深みのある味わい、気まぐれカレーはあっさりとした味わいで、両方を楽しめるのが魅力です。

カレーだけでなく、パティシエ経験のある娘さんが作るデザートも見逃せません。グルテンフリーの「ガトーショコラ」や、10種類のスパイスを使用した自家製「クラフトコーラ」もおすすめです。

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親子で作るスパイスカレーとスイーツはいかが 山口市「キキリキ」

山口市「小熊屋咖喱」

和食とカレー、一見異なるジャンルを融合させた「小熊屋咖喱」。2022年にオープンし、すでに行列必至の人気店となっています。

看板メニューは「フルプレート2種セット」。

2種類のカレーに加え、手作り照り煮込みハンバーグや秘伝の味玉など、色とりどりのおかずが楽しめます。カレーの種類は「チキン&オニオン」「ガーリックシュリンプ」「牛すじブラック」など、バラエティ豊か。

季節限定メニューも充実しており、何度訪れても新しい発見があります。夜は単品メニューやお酒も楽しめるので、デートや女子会にもぴったりですよ。

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個室で食べるこだわりカレー 山口市「小熊屋咖喱」

宇部市「マンダリンカフェ」

エスニック料理とプロテインドリンクが楽しめる「マンダリンカフェ」。健康志向の方にもおすすめのお店です。

人気メニューは「グリーンカレー」。

スパイシーな辛さとココナッツミルクのまろやかさが絶妙なバランス。色とりどりの野菜がトッピングされ、見た目も鮮やかです。

プロテインドリンクも注目ポイント。「モカデーツ」はチョコレート味のプロテインとデーツ(ナツメヤシの実)を組み合わせた、自然な甘さが魅力のドリンクです。美味しく栄養補給ができると、スポーツ選手にも人気だそう。

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あなたの健康とダイエットをサポート! 宇部市「マンダリンカフェ」

下関市「スパイスと喫茶 ムチトアメ」

「スパイスと喫茶 ムチトアメ」は、スパイスカレーとスイーツの両方が楽しめるお店。店名の「ムチ」は辛い、「アメ」は甘いを意味しているそうです。

こちらは「マッサマンカレー」。

長州どりを使用し、7種類以上のスパイスをブレンドした本格的な味わい。鶏肉は一晩スパイスに漬け込み、鶏の皮から抽出した油でコクを出すなど、細部にまでこだわりが。

デザートも見逃せません。まん丸い形が特徴の「手毬ティラミス」は、クリームチーズを使用した日本風アレンジ。ほろ苦いココアソースをかけて食べる新しい食感が楽しめます。

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スパイスとスイーツをどちらも堪能 下関市「スパイスと喫茶 ムチトアメ」

防府市「root のカレー屋さん」

昼はカレー屋、夜はBARとして営業する「rootのカレー屋さん」。2日間かけて作る濃厚なカレーが自慢です。

人気メニューは「エビフライカレー」。

鶏肉や魚介を使い、スパイスと獺祭(日本酒)で旨味を引き出した濃厚なルーが特徴。大ぶりのエビフライがトッピングされ、見た目にもインパクト大。

カレーの後は、ぜひデザートも。「なつかしの手作りプリン」は、卵と牛乳だけで作る昔ながらの味。スペシャリティコーヒーと一緒に、ゆったりとした時間を過ごせます。

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風味豊かでコクのあるスパイスカレー 防府市「root のカレー屋さん」

宇部市「Cafe Bleu 2」

2024年3月にオープンした「Cafe Bleu 2」は、長年料理に携わってきた“おじさま“二人が切り盛りする、個性的なカレー店です。

看板メニューは「36(サブロー)カレー」。

1kgもの淡路島産タマネギを1時間かけて炒め、7種類のスパイスと秘伝のタレを加えた深い味わいが特徴。3時間かけて作り、さらに1日寝かせることで、より濃厚な味に仕上がります。

カレー以外にも、ベトナム・台湾・日本の3か国の要素を取り入れた「バインミー」も人気。厚切りの豚バラ肉と自家製パンの組み合わせが絶品です。

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3か国の味が詰まったバインミー&門外不出のカレー 宇部市「Cafe Bleu 2」

下関市「喫茶 水月苑」

明治11年に建てられた古民家を改装した「喫茶 水月苑」。歴史ある空間で、極上のカレーを楽しめます。

一押しは「長州どりのバターチキンカレー」。

長門市の深川養鶏の長州どりを使用し、鶏皮から抽出した油でコクを出すのがポイント。水を使わず、食材の旨味を凝縮させた濃厚なルーが特徴です。

カレー以外にも、北海道産小麦「ゆめちから」を使用した特製パスタの「懐かしのナポリタン」も人気。もちもち食感とケチャップの酸味のバランスが絶妙です。

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歴史と味わいのハーモニー!喫茶店でカレーとナポリタン 下関市「喫茶 水月苑」

光市「MY SPOT」

2024年8月にオープンしたばかりの「MY SPOT」は、築約50年の木造住宅を改装した古民家カフェ。“第二の家“をコンセプトに、ゆったりとした時間を過ごせます。

看板メニューは「豚とネギの和風出汁カレー」。

お出汁とスパイス、副菜が口の中で混ざり合う不思議な食感が楽しめます。鰹節や梅ひじき、ポテトサラダなど、様々な具材が乗っており、飽きることなく楽しめます。

デザートも充実しており、「ほうじ茶プリン」や「アイスサンド」など、カフェタイムにもぴったり。海が見える窓際の席で、のんびりとした時間を過ごせます。

詳しい紹介記事はこちら↓

海沿いの心地よい風を感じる古民家カフェが誕生! 光市「MY SPOT」

いかがでしたか?山口県には、こだわりのカレーを提供するお店がたくさんありますね。スパイシーな香りに誘われて、週末はカレー巡りの旅に出かけてみてはいかがでしょうか。きっと新しい味との出会いが待っているはずです。あなたのお気に入りのカレー屋さんを見つけてください♪

※この記事の情報は取材時点のものです。最新の情報は各店舗のHP、SNSなどでご確認ください。

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