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伊勢湾に精通した『ALLRAID』現役船長の大好きな釣りは【メバリング輪ゴムチャレンジ】

TSURINEWS

ガイドボートALLRAID(提供:TSURINEWS編集部・牧田)

愛知県常滑市から出船しているALLRAID(オールレイド)。中部国際空港を眼前に位置する苅谷漁港を拠点に伊勢湾オフショアポイントから、名古屋港内へのアクセスも良好なのでキャスティングゲームでのサワラなどの青物狙いやデイ&ナイトで人気のシーバスやフラットフィッシュ、近年その数も増えて伊勢湾でも人気上昇中のキジハタをはじめとするロックフィッシュ、さらにはアオリイカやマダコなど、1年を通して伊勢湾のボートゲームターゲットに精通した新進気鋭の遊漁船だ。

船長はライトゲーム大好き

船長の中島さんはライトゲーム好きで、その中でも遊び心と探求心をもってメバリングを楽しむことがあるそうで……。身近にあるものを使って1時間リミットのトライアルゲームにハマっている。

メバリング輪ゴムチャレンジ

メバリング輪ゴムチャレンジは、その名の通りワームの代りに輪ゴムをジグ単に装着して何匹釣れるかのチャレンジを指す。

輪ゴムワーム(提供:TSURINEWS編集部 牧田)

最大の敵は風とフグ

最寄りのポイントに船をつけてスタート。最大の敵は風。風次第で難易度が大きく変わる。そして、なんにでも反応し折角作ったリグを破壊するフグ。これらを避けながらメバルの数を重ねていく単純なゲームながら、輪ゴムで作ったワームっぽいリグでメバルを釣り上げていくのはなかなか奥が深いようだ。

輪ゴムの素材感、ねじりや結び方、長さ、色……など。しかも力加減を間違えると切れてしまう。

メバル(提供:TSURINEWS編集部 牧田)

誘い方もその日のパターンを探りながら、ひとつひとつ検証。やり始めるとすっかりはまり込んで1時間はあっという間なんだとか。検証にのめり込み過ぎて釣った匹数を忘れてしまうほど。「確か、ツヌケは達成しました。」と語る船長の今後の目標は20匹。さらにカサゴ、アジやカマス縛りでもチャレンジしてみたいと、意気込む船長。

伊勢湾は魚種も豊富

地元では伊勢湾の魚は釣るのが難しいとの評判だが、それでもボートでちょっと沖に出れば多彩な魚種が回遊し楽しめる。そんな豊富な海を垣間見るような船長の小遊び。

その日のコンディションを見極めて誘っていくのはもちろんだが、ボートの上で即席ワームを作り即興メバリング。ちょっとオツな遊びですよね。

ALLRAIDのサービス

ビギナーも、ファミリーでも乗船しやすいようレンタルタックルもご用意。希望する釣りに使用するルアーやエサ、仕掛けの相談も気軽にしてください。

決して大きい船ではありませんが、釣りスペースとなるデッキは広々。ロッドホルダーも複数本持ち込んでも安心な数を準備。

キャスティングレールも装備され、投げ釣りはもちろん、波等による揺れや大型魚とのやり取りも安全安心。

トイレも完備しているので、海上でも落ち着いて釣りに集中できます。

広々デッキ(提供:TSURINEWS編集部 牧田)

ビギナーが困らないようサポート万全。釣った魚はイケスで確保し、納竿後にリリースの選定も可能。

アクセスその他

多彩なゲームを楽しませてくれる当船。ビギナー大歓迎の船長は、『気構えずにオフショアゲームを思いっきり楽しんでください。』とのこと。アクセス、乗船料金などは、以下のリンク先を参照。

中島キャプテン(提供:TSURINEWS編集部 牧田)

<牧田/TSURINEWS編集部>

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