豪華ゲスト続々北海道へ。必見！"北海道フードフィルムフェスティバル"名作映画と豪華ゲストの感動体験
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この秋、映画ファンには見逃せないイベント「HOKKAIDO FOOD FILM FESTIVAL」が、11月22日より札幌でスタート。 スペシャルサポーターのTEAM NACSをはじめ、映画界を代表する俳優や監督が一堂に会する、貴重な機会です！
HOKKAIDO FOOD FILM FESTIVAL
HOKKAIDO FOOD FILM FESTIVAL（北海道フードフィルムフェスティバル）とは、“おいしい映画を観て、おいしい料理を楽しむ”をテーマに、北海道の食と映画の魅力を一度に堪能できる画期的なイベント。
札幌の複数の会場で食にまつわる映画を上映するほか、豪華ゲストによるトークイベント、札幌市内で企画されるさまざまな催しと連携した企画など、多様なコンテンツが用意されています。
今回の記事では、「映画」にスポットを当て、上映される作品や登壇するゲストをご紹介しましょう。
名だたる俳優や監督が登場
11月22日（金）に開催されるオープニングセレモニーには、スペシャルサポーターのTEAM NACSをはじめ、女優の小雪さん、俳優・歌手・タレントの井ノ原快彦さん、俳優の小林 薫さん、映画監督・演出家の本広克行さん、『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』監督の三島有紀子さんらなど映画祭ならではの豪華ゲストたちが登場し、イベント初日を一層華やかに盛り上げます。
メイン会場での登壇イベント一覧
11月23日（土）〜メイン会場（東1丁目劇場施設）で上映される映画に登壇予定のゲストは、以下の通り。他会場の情報など、詳細は公式サイトから確認できますよ。
公式サイト：https://foodfilm.jp/
※登壇ゲストは事情により欠席または変更となる場合があります
11月23日（土）
11月23日（土）
映画『しあわせのパン』
登壇：大泉洋（TEAM NACS）さん、三島有紀子監督、森谷雄プロデューサー
(c)2019 HBO Pacific Partners, v.o.f. HBO and HBO Asia Originals are service marks of Home Box Office, Inc. FOOD LORE is a service mark of HBO Pacific Partners, v.o.f. Used with permission. (c) 2019 HBO Asia. All rights reserved.
映画『フードロア Life in a Box』
登壇：安田顕（TEAM NACS）さん、齊藤工監督
映画『461個のおべんとう』
登壇：井ノ原快彦さん、兼重淳監督
司会：森崎博之（TEAM NACS）さん
Netflixシリーズ『さよならのつづき』第1話、第2話 上映
登壇：河野真也（オクラホマ）さん
11月24日（日）
ほくでんエネモール特別企画
『北の食景』ジャパンプレミア上映 & クロージングイベント
登壇：上杉哲也監督
司会：森崎博之（TEAM NACS）さん、バービー（フォーリンラブ）さん
ほかにも魅力的なプログラムがたくさん！
メイン会場のほかにも、「サツゲキ」や「ユナイテッド・シネマ札幌」で上映される注目のプログラムをピックアップしてご紹介しましょう。
能登支援企画「LE CHOCOLAT DE H」
〈ストーリー〉
パリで開催される世界最大のチョコレートの祭典、「サロン・デュ・ショコラ」に出展し、「C.C.C.（Club des Croqueurs de Chocolat）」の品評会で最高評価の「ゴールドタブレット」を5年連続受賞した世界的ショコラティエ・辻口博啓さん。
能登地方出身である辻口さんの “和” 素材探しの旅と、チョコレートへの飽くなき挑戦を追う、美味しいドキュメンタリー映画です。
今回のイベントには、辻口さんががクリエイションした「ボンボンショコラ 珠洲の塩使用アッシュセレクション4粒入」が鑑賞券とセットになってついてくるほか、会場ロビーでは「LE CHOCOLAT DE H」の「FARM to BAR」など、希少なラインアップも販売されますよ。
映画に思いを馳せながら楽しむ、ショコラトリーならではの上質で洗練された味わい…まさに特別な体験になりそうですね。
上映日：11月23日（土）
上映会場：サツゲキ
ショコラ＆シネマ券（全席指定）：5,000円
「ボンボンショコラ 珠洲の塩使用 アッシュ セレクション 4粒入り」付き
※上映の利益の一部は、日本赤十字社を通じて、令和6年能登半島地震の被災地に届けられます。
※詳細はこちら
家族のレシピ
シンガポール・日本・フランス合作で製作され、第66回サン・セバスティアン国際映画祭 カリナリーシネマ部門に正式招待されるなど数々の受賞歴を誇り、フランスでは10万人以上を動員した、美味しい映画の傑作です。
〈ストーリー〉
叔父が営む高崎のラーメン店で働くマサトと父。ある日父親が突然死んでしまう。遺品整理をしていたスーツケースの中から1冊の古い日記帳が見つかる。マサトが10歳の時に亡くしたシンガポール人の母が書いたものだった。 忘れかけていた過去の1ピース、1ピースを埋めるため、マサトはシンガポールへと旅立つ。
劇中には、ラーメンやシンガポール料理の「バクテー」など、心と体を満たすソウルフードが多数登場します。
チケットは2種類。通常の「一般鑑賞券2,500円(全席指定)」のほか、HFFF特設会場にて、完全再現された「家族のレシピ」のラーメン・テーが食べられるというユニークな「ミール&シネマ鑑賞券 4,500円(全席指定)」が用意されています。
映画に登場する食事を「食べてみたいなあ」と思ったことがある方、多いのではないでしょうか。そんな夢が叶えられるまたとない機会、見逃せませんね。
上映日：11月23日（土）
上映会場：ユナイテッド・シネマ札幌
一般鑑賞券2,500円(全席指定)
ミール&シネマ鑑賞券 4,500円(全席指定)
※ミール会場：HFFFラーメン・テー特設会場
（札幌市中央区北１条西３丁目 敷島北一条ビル B1F 北豆印商店Cafe&restaurant）
※詳細はこちら
一部のチケットは既に売り切れている場合があるので、気になる方は早めのチェックをおすすめします！
映画と食の魅力を一度に楽しめる特別な3日間。札幌でお気に入りの作品や気になる作品を映画館で観れるうえ、特別ゲストに会えたり、作品の話を聴けるなんて…映画が好きな方にとっては夢のような本イベント。
この秋、札幌で新たな体験をしてみませんか？
HOKKAIDO FOOD FILM FESTIVAL（北海道フードフィルムフェスティバル）
開催日：2024年11月22日（金）～24日（日）
※会場や各イベント等の詳細は公式サイトをご確認ください
公式サイト：https://foodfilm.jp/
（上記の情報は記事作成時点でのものです）