クラブ同士で切磋琢磨を ロータリークラブがIM
県西地域のロータリークラブで組織する国際ロータリー第2780地区第9グループによるIM(インターシティーミーティング)・合同例会が1月28日に湯本富士屋ホテルで開催された。
今年のホストクラブは足柄ロータリークラブ(湯川謙吾会長)。県西地域の7クラブから約180人の会員が出席した。湯川会長は「これまで著名な人を招いて講演を行なってきたが、今回は各クラブによる活動発表を行う。これを機に各クラブの懇親が深まり、ますますの活性につながれば」とあいさつした。
「奉仕に心を躍らせよう」をテーマに、7クラブがそれぞれ独自の取り組みや歴史、奉仕活動の実績のほか、今後も奉仕の精神を継承していくための取り組みなどを発表。出席した会員は他クラブの発表に熱心に耳を傾けていた。
会場ではポリオ撲滅の募金箱が置かれ、91530円が集まった。