風呂場のここは何のため?正体に「そんな役割が」「ただの置き場だと思ってた」
浴槽にある “ここ” って、一体何のためにあるの?
お風呂場の浴槽脇にある、物置きのような部分に対して「これは何のためにあるのだろう」と思ったことはありませんか? また、石鹸やスポンジ、シャンプーを置くためだけの場所、と思っている人も多いはず。
しかし、この部分の正体はただの物置きではないそう!SNSでも話題にあがり、有識者によってその正体が明らかに。「そんな役割が!?」「知らなかった……」と驚きの声が続々と集まっていますよ。
はたしてその正体とは?
口コミ・SNSの反応
石鹸やスポンジを置くところじゃなかったのか
知らなかった…勉強になりました!
そんな場所だったとは
その正体は、点検口!
浴槽脇にある謎の設備の正体は、なんと「点検口」。よく観察してみると4箇所ネジで閉められている部分があり、業者が検査や点検をするために外れる仕様になっているそうなのです。
「当然、知っているよ」という人もいるかと思いますが、筆者はまさか点検口だったとは思わず、そんな役割があったとは、と驚きました。必要不可欠な部分なのですね。
棚の用途としては、スポンジや洗剤置き場で正解
点検口という重要な設備ではありますが、付属で付いている棚部分の用途は、スポンジや洗剤、シャンプーの置き場として合っているようです。
SNSには「シャンプー、洗顔類との仕分けもできる場所」「床に直置きしなくてすむから水垢がつかなくて助かっている」との声も見られましたよ。
「いらない」「ここ必要なのか?」という声もありましたが、活用している人も多い印象です。
ぼんやりとした疑問が解けた
正体が点検口だと知り、長年なんとなく抱えていたモヤモヤが解消したという人もいることでしょう。筆者もそのひとりです。
これまで通り、付属の棚は掃除用具や洗剤、スポンジなど、あらゆる用途で活用。せっかくなら、自分の使いやすいように活躍させたいですね。
ライター:macaroni トレンド