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アート通じ 多文化理解を 国際児童画展、16日から

タウンニュース

スリランカの子どもが描いた作品題名:マットを織る人々 独立行政法人国際協力機構理事長賞((C)神奈川県)

多様な文化の理解促進のため、さまざまな国の子どもが描いた絵画を展示する「世界をつなぐ子どもたちの絵画展」が12月16日(月)から19日(木)まで、緑区役所1階イベントスペースで開催される(主催・みどり国際交流ラウンジ)。午前9時(初日は午後1時)から午後5時(最終日は3時)まで。入場無料。

「第22回カナガワビエンナーレ国際児童画展」での入賞作品のうち37点を展示する。2023年に市内で開かれた同児童画展には、世界59の国と地域のほか、神奈川県内と全国の外国人学校から作品が寄せられ、応募総数は計1万1607点に上った。

みどり国際交流ラウンジによると、期間中は同イベントスペースに「誰でもお絵描きスペース」を設置する。子どもから大人まで、誰でも自由に絵を描くことを楽しめる。問い合わせは同ラウンジ【電話】045・532・3548。

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