上越市と妙高市の小中学校で終業式
上越市と妙高市の多くの小中学校で23日(月)に2学期の終業式が行われました。
終業式が行われたのは上越市内の28校と妙高市内の8校です。
このうち、上越市立南川小学校では全校児童196人が体育館に集まり各学年の代表児童が2学期に頑張ったことを発表しました。
5年生児童
「5年生は学期に2回漢字テストがある。合格するために何回も練習して覚えた。その結果2回とも合格することができた」
続いて若木直弘校長が児童に冬休みにやってほしいことを話しました。
若木直弘校長
「どんな人になってほしいと願っているのかをお家の人に聞いてみてほしい。新年の目当て(目標)を立てるときに取り入れて、目当てのひとつとして自分自身はこんな人になりたいという思いを持ってほしい」
このあとそれぞれのクラスに戻り、通知表や冬休みの宿題が配られました。
児童
「(頑張ったこと)社会とかの自主学習。悪かった点を良くすることができた。3学期は見直しをしてもっといい点を取れるようにしたい」
児童
「(冬休み)家族とスキー場へ行ってスノーボードをうまく乗ってみたい」
児童
「健康や体に気を付けて安全な冬休みにしたい。いとことおばあちゃんの家でお泊りをする。卒業までの間いろんな友達といっぱい遊びたい」
3学期は早いところで来年1月7日(火)から始まります。