DJI、Osmo Action 4ファームウェアをアップデート。DJI Mic Mini対応や様々な最適化が追加
DJIは、DJI Osmo Action 4のファームウェアアップデートを公開した
DJIは、アクションカメラ「DJI Osmo Action 4」用のファームウェアパッケージv01.06.04.10をリリースし、対応するMimoアプリもiOS用v2.1.8とAndroid用v2.1.8に更新した。
今回のアップデートにより、DJI Mic Mini対応や様々な最適化が搭載された。新しいファームウェア・アップデート内容は以下の通り。
DJI Mic Miniのサポートを追加した。DJI Mic Miniトランスミッターのリンクボタンを2秒間押し続けてリンクする。その後、システム設定 > ワイヤレスマイクに移動してマイクを選択する。接続できる DJI Mic Mini送信機は、1台のみ。システム設定にFOV ブーストレンズを追加。この機能を有効にする前に、Osmo Action FOVブーストレンズを取り付けが必要。DJI Mimo App(V2.1.8 以降)へのスポーツデータのインポートをサポートした。Apple Watch(iOS デバイス)、Huawei Watch/Band(Android デバイス)、Garmin、Magene、iGPSPORT、Suunto、Coros のスマートウォッチで記録されたスポーツデータをインポートできる。一部、マイナーな不具合を修正。
https://www.drone.jp/column/2023080222000670277.html
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