アッシュ・ペー・フランスが運営する「CAFE CAVE」がヴィーガンフードブランド「Why_?」とのコラボガレットを発売
表参道・骨董通りの「CAFE CAVE」でヴィーガンフードブランド「Why _?」とコラボレーション
ジュエリーやアパレルアイテム、ライフスタイル雑貨などを展開するアッシュ・ペー・フランス株式会社は、東京・表参道は骨董通りに位置する自社運営のカフェ「CAFE CAVE(カフェ ケイブ)」にて、ヴィーガンフードブランド「Why_?(ホワイ)」とのコラボメニューを10月から12月末まで販売することを発表した。
今年3月にオープンした「CAFE CAVE」は、“焙煎したて、挽きたて、淹れたて”にこだわったコーヒーや、季節限定のドリンク、アッシュ・ペー・フランスがセレクトする国内外のフードやドリンクなどを展開するカフェ。
コーヒーには、“月の山”の通称で知られる、世界遺産にも指定されたウガンダの冠雪山「ルウェンゾリ山脈」の麓で、丁寧に栽培されたコーヒー豆が使われている。標高が高く、肥よくな土壌と豊富な降雨量の地域で栽培された豆は、柔らかな酸味と柑橘系の甘さが感じられることが特徴だ。
コーヒーを焙煎する過程で発生するチャフや残渣を採用したコーヒーガレットが発売
今回「CAFE CAVE」がコラボレーションを発表した「Why_?」は、安心安全な食の提供と、規格外品を活用したフードロスの削減、生産者と消費者の持続可能なつながりの創出などに取り組むヴィーガンフードブランドだ。
商品の中身と生産者の顔が確認できるジュース「Why Juice?(ホワイジュース)」や、ジュース・フードスタンド「Why_?下北沢」やカフェ「Why_?松本」、ヴィーガンスイーツやヘルシーフードが並ぶオンラインショップ「Why マーケット?」を展開している。
「コーヒーガレット(1袋2枚入り」(378円/税込)
「CAFE CAVE」と「Why_?」のコラボレーションによって制作されたのは、「CAFE CAVE」でコーヒー豆を焙煎する際に発生した、本来であれば廃棄されてしまう素材を用いたコーヒーガレット。
品質には問題ないものの一定期間経過したことによりコーヒーの抽出に使用できなくなった焙煎豆や、焙煎時に豆から剥がれ落ちた薄皮のチャフ、抽出後の残渣(ざんさ)などをアップサイクルし、コーヒーならではの香ばしい風味とガリっとした食感が楽しめる薄焼きガレットに仕上げている。もちろん、コーヒーとの相性は抜群だ。
「Why Juice?」やアップサイクルクッキーも期間限定で登場
「Long-life Juice」(518〜572円/税込)、「Why クッキー?」(349円/税込)
また「CAFE CAVE」店頭では、「Why_?」が展開する「Why Juice?」のストレートジュース「Long-life Juice」や、ジュースの残渣をアップサイクルしたヴィーガン・グルテンフリークッキー「Whyクッキー」も販売される。
なお、販売期間はコーヒーガレット同様、10月から12月末までの予定だ。
CAFE CAVE(カフェ ケイブ)
住所:東京都港区南青山5-7-17 小原流会館 B1F
営業時間:9:00〜17:30
定休日:日曜日
お問い合わせ先/アッシュ・ペー・フランス株式会社
https://www.hpfrance.com