ぼたんちゃんに魅せられて 職員が紙粘土で人形制作
4月から5月にかけて見頃を迎える金沢区の花「ぼたん」。子どもたちを中心に人気の区の広報キャラクター「金沢区幸せお届け大使・ぼたんちゃん」の人形を趣味でつくった職員がいる。
区政推進課の佐藤志倫さんは2年前、横浜市役所から金沢区役所に異動。初めて区役所職員になり、目にとまったのが「ぼたんちゃん」だった。前区長がフェルトなどでつくったぼたんちゃんが区役所内に飾られているのを見て「自分も何か作りたい」と紙粘土で制作することに。毎月1体作ろうと、2023年夏頃から開始。1月は「正月」、3月は「入学・卒業」などテーマを決め、イラストを起こし、粘土が乾燥しないように手早く成形。乾燥後に色を塗り、ニスで仕上げる作業に2、3日かかるという。
「紙粘土で作品を作るのは小学生以来だったけど楽しかった」と佐藤さん。完成した12体の人形は、区役所1階エレベータ前の展示スペースで4月10日(木)まで「区の花ぼたんPR」の中で飾られている。