女子ソフトボール「JDリーグ」5月に上越ラウンド開催 宇津木妙子さんノック体験イベントも
女子ソフトボール「JDリーグ」の試合が2025年5月24、25日、新潟県上越市本城町の高田城址公園野球場で開かれる。太陽誘電ソルフィーユ(本拠地・高崎市)のホームゲームとして、上越市では4年連続の開催となる。前売りチケットを販売しているほか、女子ソフト元日本代表監督の宇津木妙子さんによるノック体験イベントの参加者も募集している。
《画像:上越ラウンドのちらし》
開かれるのはJDリーグ第6節上越ラウンド。上越市を第2のホームとしている太陽誘電のほか、ビックカメラ高崎(高崎市)、SGホールディングス(京都市)、伊予銀行(松山市)が出場する。各日午前10時30分から第1試合、午後1時から第2試合が行われる。
24日の第2試合終了後には、宇津木さんによる連射ノック体験イベントも行われる。年齢、性別、経験の有無にかかわらず誰でも参加でき、定員は抽選100人。参加無料で、グローブを持参する。上越市ホームページ( https://www.city.joetsu.niigata.jp/soshiki/sports/jdri-gu-ibento2025.html )から5月16日までに申し込む。
25日の第2試合終了後には、ソフトボール経験者を対象に、太陽誘電の選手によるソフトボールクリニックも開かれる。申し込みは県ソフトボール協会090-4524-4211( tel:09045244211 )。
チケットは前売りが大人1500円、中高生800円。球場当日券は大人2000円、中高生1300円。いずれも小学生以下無料。前売り券は上越市総合体育館、リージョンプラザ上越、高田スポーツセンター、みどりや運動具店、大原スポーツの市内5か所で販売中のほか、JDリーグ公式サイト( https://fan.pia.jp/jdleague/ )でも購入できる。
JD.LEAGUE(JDリーグ)公式サイト | 女子ソフトボールリーグ( https://jdleague.jp/ )