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「その電話が鳴るとき」&「オク氏夫人伝」キャストの上位争い!24年12月第3週「韓国ドラマ俳優」話題性トップ5

Danmee

©Danmee

Kコンテンツのオンライン競争力を調査する「グッドデータ・コーポレーション」。

同機関では、膨大なビッグデータをもとに放送・配信コンテンツ、出演者の話題性を分析し「TV-OTT総合」「TV総合」「出演者総合」の分野ごとに毎週トップ10までの話題性ランキングを発表している。

去る12月24日には『24年12月第2週 出演者話題性ランキング』(調査期間:12月16日~12月22日)を発表。

今回は、MBC『その電話が鳴るとき』とJTBC『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』のキャストが上位争いを展開。見事1位に輝いたのは、どの主演俳優だろうか。

そこで本記事では『24年12月第2週 出演者話題性ランキング』トップ5をご紹介する。

(図)Danmee 日本ファンが選んだ7月~9月公開 No.1韓国ドラマは・・ジェジュン主演「悪い記憶の消しゴム」

第5位 チュ・ジフン

第5位は、ドラマ俳優歴約22年のチュ・ジフン。現在韓国tvNで放送中の『愛は一本橋で』で主人公ソク・ジウォン役を務めている。

次期作としてNetflixオリジナルドラマ『重症外科センター』と編成未定の『クライマックス』への出演が決まっている彼は今回、話題性占有率4.32%を獲得。

前回より-1.73%となったものの、第5位にランクインした。

●『愛は一本橋で』日本配信情報:U-NEXT (2024年12月25日現在)

第4位 チュ・ヨンウ

第4位にランクインしたのは、2021年にウェブドラマでデビューした若手俳優チュ・ヨンウ。

現在、韓国JTBCで放送中の時代劇『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』でチョン・スンフィとソン・ユンギョムの1人2役を演じる彼。

今回、前週比-0.07となる話題性占有率5.05%を獲得した。

●『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』日本配信情報:U-NEXT (2024年12月25日現在)

第3位 チェ・スビン

第3位は、話題性占有率6.10%を獲得したチェ・スビン。

2013年11月に演劇『彼と彼女の木曜日』(原題:그와 그녀의 목요일)で俳優デビューし、翌年にはMBC『ウォンニョ日記』でドラマ初出演を果たした彼女は、現在MBCで放送中の話題作『その電話が鳴るとき』で主人公ホン・ヒジュ役を務めている。

●『その電話が鳴るとき』日本配信情報:Netflix (2024年12月25日現在)

第2位 イム・ジヨン

第2位は、Netflixオリジナルドラマ『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』(2022~2023)で悪役を演じ、一躍大ブレイクを果たしたイム・ジヨンがランクインした。

現在放送中の『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』で主演を務めるイム・ジヨン。

今回、前週比+0.32となる話題性占有率7.31%を獲得し2位に。

第1位 ユ・ヨンソク

24年12月第3週 出演者話題性ランキングの1位は、前回2位だったユ・ヨンソク。

視聴率・話題性ともに順調のMBCドラマ『その電話が鳴るとき』でチェ・スビンとともに主演を務める彼。

今回、前週より+1.08となる話題性占有率7.48%を獲得し見事1位に輝いた。

(ライター/ダンミ 編集部)

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