ドラマ『チェイサーゲームW2』ヨルム役ちせ、菅井演じる樹をいちゅきと呼ぶのはあえてだった!?「現場でリハーサルを重ねていくうちに出来上がった」
11月7日(木)、女優の菅井友香がパーソナリティを務めるラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』」(文化放送・毎週木曜日21時30分~22時)が放送。ゲストに、韓国出身のインフルエンサーちせを迎え、ドラマ『チェイサーゲームW2 美しき天女たち』の舞台裏トークで盛り上がった。
-ちせ「(菅井が誰かと)2人でいるところを見たら、あ、浮気だって」-
ドラマ『チェイサーゲームW2』では韓国で活動するインフルエンサー「パク・ヨルム」を演じたちせ。今後の活動について「最終的には日本人役で出演してもばれないように日本語を頑張っていきたい」と思っていることを告白。菅井もちせの日本語に「全然ナチュラル」と太鼓判を押した。
作中では、菅井演じる樹のことを「いちゅき」と呼ぶが、その発音は現場でリハーサルを重ねていくうちに出来上がっていったものだという。
ヨルムを演じてみての感想を菅井に尋ねられたちせは「すごくまっすぐな人。思いやりとか「いちゅき」を考えてる姿はすごくかっこいいなと思っていて、本当に私もヨルムになって心が痛くなったり、本当にゆっかーが1番キラキラして見えた」と振り返った。
菅井も、「本当にかっこいいしたくましい。私も演じながら樹も罪だなと思いつつ、ヨルムの素敵な部分がたくさんわかるんだけど、でも冬雨が好きで…というすごく複雑なところがあって。それだけ魅力的だった」とヨルムと向き合って感じたことを語った。
また、撮影現場での仲睦まじい様子も披露。菅井演じる主人公・樹と、ちせ演じるヨルム、中村ゆりか演じる冬雨の三角関係を題材に、まるでコントのようなやりとりを楽しんでいたという。
ちせが「(菅井が誰かと)2人でいるところを見たら、あ、浮気だ。って」とコントを始めるそうで、菅井は「今誰と話してたの?とか何話してたの?いつ?どこで?誰と?みたいな(笑)」と浮気について迫られたという。
ちせは「誰と?がめっちゃ習慣的な、冗談で。あ、これおいしかったんだよねって、ゆっかーが話したら、あ、そうなんだ…誰と?って聞いてゆっかーを困らせて、それを楽しんでた」と、茶目っ気たっぷりに語った。