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<義母の暴言>「もう来なくていい」と激怒された!なのに「遊びに来てほしい」って…?忘れたの?

ママスタセレクト

「うちのやり方が気に入らないなら、来なくていい」とお義母さんから言われた投稿者さん。それを機に投稿者さん一家は、義実家に帰省していないと言います。たしかにお義母さんから暴言を吐かれたら、帰省する気力が失せてしまいますよね。

『帰省はしていないけれど、お中元やお歳暮、母の日父の日、誕生日には贈りものをしています。すると最近になって「またこちらにも遊びにきて欲しい」といった連絡がくるように……。本人は言ったことを忘れているのでしょうか』

「自分たちの暴言を忘れたかのように振る舞い、帰省するメリットさえあると思っているようだ」と続ける投稿者さん。帰省していないにもかかわらず、お中元・お歳暮・誕生日などの贈答は続け大人の対応を取っている投稿者さんにとっては、モヤモヤが募るようです。

義母の言う「うちのやり方」って何?

「うちのやり方」という言葉に強い違和感を覚えるママたちは少なくありません。

『自分の家のルールを押しつける必要なんてないし、強要するなんてもっと必要ない。同居を見すえての発言なのでは?』

『家のやり方を連呼する理由って何? 家の茶碗の洗い方レベルの話?』

投稿者さんによると「子どものおやつ」に関することが多かったのだとか。「まだチョコレートは与えていない」と伝えても、お義母さんは隠れて食べさせようとするのだとか。孫を甘やかしたい気持ちがあるにせよ、親である投稿者さん夫婦の考えを無視して押し通そうとするのは違っていますよね。しかもそのやり方を「うちのやり方」と称するのは、単なる自己都合の押し付けにしか聞こえません。

義母が一度吐いた暴言は戻らない

投稿者さん夫婦と義実家との関係は、お義母さんが「来なくていい」と言った時点で大きく変わってしまいました。

『向こうから来なくていいって言ったのに。一度口に出した言葉は決して元には戻せない。それを知らないのかな?』

『うちの義父母も同じ。散々嫁いびりして「気に入らないなら来るな」と絶縁状態なのに、法事のときだけ「顔を見せろ」と連絡してきた。旦那が「来るなって言っただろ」と喧嘩になった』

義両親にとっては「その場の感情で言っただけ」なのかもしれません。でも言われた側にとっては忘れられない言葉です。「来なくていい」と言われた時点で縁を切る理由として十分すぎるものでしょう。けれど暴言を吐いた側である義両親は「なかったこと」にして、歩み寄れと思っている可能性もあります。子どものことだから結局は思い通りにできると考えているのかもしれません。

旦那のスタンスが重要。親を許せるか許せないか

義両親への対応は旦那さんに任せているという投稿者さん。実際、旦那さんがどう考えているかが今後の方向性を左右するのかもしれません。

『旦那さんが親を許せないなら、昔のやり取りが許せないとはっきり断るしかない』

『対応を全部旦那さんがやってくれているなら、そのまま放っておけばいい。関係を断ちたいなら、LINEではなく手紙できちんと気持ちを伝える方が相手に響くこともある』

『「やり方が気に入らないので行きません」で通せばいい。旦那は行きたければ行ったらいいけれど』

投稿者さんだけが怒っているのではなく、旦那さん自身も「親の言葉は許せない」と感じているのなら、今後の付き合い方はよりはっきりと決めるべき時期なのかもしれません。どちらにせよ、旦那さんに対応を任せることが一番なのでしょう。

義母、本当に忘れているのでは。距離を取るのが最善?

一方で「義両親なのだから関係を保ってあげたら?」と考える人もいます。

『旦那と子どもだけは帰省させれば? 旦那にとっては両親なわけだし。人は遅かれ早かれ死にますよ』

『本当に自分たちが言ったことを忘れているのだと思う。私の母はその自覚があるから「あなたたちとの関係が悪化しかねないから、必要以上に接点はもたないようにするわ」と言ってきて、聞いていて少し切なくなった』

年齢を重ねて、咄嗟に出た言葉を忘れている可能性があります。さらに歳を重ねれば、そうなることはますます増えていくのかもしれません。言いたいことを言い合ってでも、シコリを残さない関係性を作るのも悪くない、という考え方もありそうです。

「やり方が気に入らない」でいいのでは?自分の気持ちを最優先に

お義母さんの「うちのやり方が気に入らないなら来なくていい」という言葉は、嫁である投稿者さんにとっては関係を断つ決定打となりました。家族同士なら、暴言をなかったことにしてやりなおせるかもしれません。でも嫁は「他所から来た人」。一度壊れた信頼は簡単には取り戻せないでしょう。

投稿者さんは最低限の礼儀を守りながらも距離を保ち、旦那さんと共に関係の線引きをしています。大切なのは「自分たち家族の気持ちの平穏を守ること」。義両親との関係は、無理に修復するよりも“細くて弱い縁”にとどめる方が、長い目で見れば賢明なのかもしれません。


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