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見た目の美しさと上質さを両立!おしゃれ空間で海鮮丼を楽しめる新開地『skúːp(スクープ)』 神戸市

Kiss

新開地に8月7日にオープンした『skúːp(スクープ)』(神戸市兵庫区)。カフェのようなおしゃれ空間で楽しめるのは、長年水産の卸を専門に行ってきたオーナーの目利きが光る上質な海鮮丼。見た目にも味にも一切の妥協を許さないこだわりの逸品を取材してきました!

場所は新開地駅から歩いて5分。カフェのようなおしゃれな店構えが印象的です。

「海鮮丼と聞くと”ガッツリ”したイメージを持つ方も多いと思いますが、そういったイメージを変えたいなと思っています。女性も足を運びやすいような落ち着いた雰囲気を意識しました」とのこと。どんな海鮮丼が食べられるのかワクワクします♪

「生サーモンの親子」1,500円(税込)

今回は看板商品だという「生サーモンの親子」を実食。見た目の可愛さは言うまでもないのですが、美しく盛られたノルウェーサーモンが艶やかで美しい!臭みがなく、舌触りもなめらかで上質そのものです。

ご飯も魚のアラでとった出汁を使って炊かれており、魚の旨みをほんのりと感じられます。ランチタイムには魚の出汁がきいたスープがついており、こちらを最後にかけて食べるのがオススメなのだとか。

さらに驚いたのが、丼ぶりにかけるソースの多様さ。だし醤油のほか、醤油ベースのオリジナルソース、シラチャ―ソースをベースにしたスパイシーマヨ、青唐辛子醤油などがラインナップし味変を楽しめるんです!

記者も色々と試してみたのですが、特にスパイシーマヨは「海鮮丼=醤油」という固定概念が覆るおいしさ!これらは混ざってもおいしくなるように調整されているということなので、食べ終わるまでに自分の好きな味わいを色々と試してみるのもよさそうです。

ここまで海鮮丼を紹介してきましたが、「海鮮が得意じゃないんだよな…」という人にもここで朗報。同店では海鮮と同じくらい質と味わいにこだわった「ローストビーフ丼」も味わえるんです。

「ローストビーフ」1,600円(税込)

黒毛和牛のモモを使用し薄さや切り方など細部まで極めたお肉は、しっとりと柔らかいのにしっかりと肉の旨みを感じる味わい。これは海鮮丼と共に看板級の人気となりそうな予感です。

これらの丼ぶりは全てテイクアウトも可能。さらにご飯をサラダに変更できるため、具材たっぷりのサラダボウルとしても楽しむことができますよ♪

「海の恵みやこだわりのお肉を、カフェのような雰囲気の中でくつろぎながら楽しんでもらえたら」とのこと。今後はさらにカフェメニューも増やしていく予定とのことなので、どんな時間に伺ってもゆったりと過ごせる空間になること間違いなしです♪


場所
skúːp
(神戸市兵庫区新開地5-1-7 古湊ダイヤハイツ 101号)

営業時間
11:00~20:00

定休日
水曜日


オープン日
2025年8月7日(木)

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