【エリザベス女王杯】半数以上が馬券に絡む!直線フラットな京都で波乱を呼ぶ馬とは!?
エリザベス女王杯の攻略POINT
【波乱の主役】穴はアイルランドT組から先行していた馬は要チェック
阪神で開催された20~22年は外枠に入った差し・追い込みタイプの好走が目立ったが、京都になればやはり先行勢が狙い目になる。
注目したいのはアイルランドT組。
同組で前走4角を3番手以内で通過していた馬は[1・5・1・6]と半数以上が馬券に絡んでいる。
16年に⑫人気で2着に激走したシングウィズジョイ、そして17~19年と3年続けて2着に入ったクロコスミアも該当。
東京から直線のフラットな京都に替わって粘りが増してきそうな馬が波乱を呼ぶ。
エリザベス女王杯 過去10年のデータ
【出典】『中央競馬 重賞競走データBOOK 2025年度版』