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なないろパンダちゃん。[インタビュー]@JAM&超NATSUZOME出演決定!デビュー3ヵ月で横アリへ

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なないろパンダちゃん。[インタビュー]@JAM&超NATSUZOME出演決定!デビュー3ヵ月で横アリへ

なないろパンダちゃん。が5月24日にZepp DiverCity(TOKYO)で行なわれた<ROAD TO @JAM EXPO 2025 LIVE FINAL>で3位に入賞し、8月30・31日に横浜アリーナで開催される<@JAM EXPO 2025 supported by UP-T>への出場権を獲得した。

また、7月5日に海浜幕張公園Gブロックで行なわれる<超NATSUZOME 2025>にも出演が決定している。

デビューからわずか3ヶ月、@JAMを目標に活動していた彼女たちへのインタビューをお届けする。

・なないろパンダちゃん。の写真 1枚

ーーまずはなないろパンダちゃん。の結成から@JAM前までの活動を振り返っての思いから聞かせてください。

八児:
まずアイドルになれて、なないろパンダちゃん。のメンバーになれて、 @JAMに向けてみんなで練習して、思いを一つにすることができて人生で一番良かったと思います。

甘夢:
結成したての時はメンバーのこと何も分からなくて不安がいっぱいあったんですけど、活動していくにあたって仲いいだけじゃなくていろんな衝突もあったり、いっぱい泣いたりもあったんですけど、そのおかげで今こうやってちょっとずつ仲が深まったり、みんなで活動しているのが楽しく感じるようになっていきました。

音琴:
結成から@JAMの予選までは一瞬というか目まぐるしい日々で、その中でメンバーが脱退してしまったりとかあったんですが、その子の分も頑張るぞみたいな意識が上がるというか、やらなきゃっていう気持ちになったりとか、メンバーそれぞれでもお互い頑張ってるから私も頑張ろうとか、そういうことを思えた期間でした。

星月:
結成から@JAMまでの期間は2ヶ月くらいしかなくて、 デビューしてワーイって喜んでて、そしたら<ROAD TO @JAM EXPO>が決まって、本当に人生で一番頑張ったっていうぐらいめっちゃ怒涛の日々を過ごして、とっても充実した期間でした!

ーー<ROAD TO @JAM EXPO 2025 LIVE>への挑戦を聞いたときどんな気持ちでしたか?

松尾:
すごい大きな目標にしていたことだったからちょっと不安もあったんですけど、 みんなでどうしたらうまくいくかとか、色々話し合ったりして、 できることは無理してでもやりたいなって決めて頑張りました!

姫乃:
最初聞いたときは、アイドルも始めてそんなに経ってないし、ファンも全然いないから本当に勝てるのか分からなくて不安だったけど、もうやるしかないって思って頑張りました。

甘夢:
当初、絶対無理だろうって思ってました。でも今まで先輩方も通過してきたっていうのを聞いて、自分たちは先輩方のようにまだ長い期間はデビューしてからやってないし、でも絶対無理って思ってたら本当に無理になっちゃうし、やるなら全力でやってから後悔しても遅くないんじゃないかって思って。そこから絶対に優勝してやる、やるなら絶対にとことんやりきってやろうって思うようになりました!

星月:
結成当初から@JAMに出ることを目標に掲げていたので、”ROAD TO @JAM EXPO”に出ることが決まったときは嬉しかったです。けど、本番に向けていろんなことがあって、不安とか、本当に勝てるかなっていう気持ちもあって毎日泣いてたりしたんですけど、 やるからには絶対勝ちたいっていう気持ちもあったので、全力で取り組みました!

ーー<ROAD TO @JAM EXPO2025>ライブ予選・決勝それぞれパフォーマンス中はどんな思いでしたか? 新曲にも触れながらお願いします。

松尾:
めっちゃ楽しかった印象しかない。

甘夢:
一番キラキラしてたよね。ペンライトとかみんなの声とか。

松尾:
ずっとハイだった。でもリコ予選結構泣きながら踊っちゃって。感動して、ファンの人たちの目の力とかも違くて。 熱量を感じられて。

星月:
メンバーとファンのお互いの熱量を感じられて。

甘夢:
びっくりしたのがさ、予選も決勝もどっちも新曲出したじゃん。みんな初めてなのにめっちゃコールがあったじゃん。それでめっちゃ鳥肌立っちゃって、いつもより声のトーンが上がったよね。

八児:
新曲2曲出るってなって、予選と決勝でそれぞれやるってなって。覚えるの遅いから、失敗しないかすごく不安でした… 頑張りました!

星月:
新曲振り入れしてから、披露するまでの期間がめっちゃ短くて。みんなヤバいヤバいどうしようみたいになってたけど。でも、予選でも決勝でもみんな楽しく踊れてて。めっちゃいいパフォーマンスができたと。

姫乃:
予選は感動、決勝は楽しいみたいな。

音琴:
わかる! 楽しめたよね。 めっちゃ楽しかった。

松尾:
はちパン。(ファンの呼称)とななパン。どっちが楽しめるか、みたいな感じだった! もうあの景色忘れられない!

音琴:
もう一回立ちたいね。

八児:
もうさ、デビューしてそんなに経ってないのに、凄い短い間で凄く良いステージに立てたのが嬉しかった。

ーー見事決勝で3位に入賞し、8月30日(土)、31日(日)に行われる<@JAM EXPO 2025>への出場が決定しました。 結果発表の時どんな思いでしたか?

八児:
感動しました!

松尾:
嬉しいー!ってなりました! で、大泣き(笑)

甘夢:
びっくりが強かったかな。

姫乃:
びっくりだったね。

松尾:
審査員賞もらえて嬉しかった。

音琴:
一番それが嬉しかった!

甘夢:
もらうって気持ちもあったけどさ、本当にもらえるとは。本当にパンダちゃん?みたいな。

音琴:
「元気にパフォーマンスしてくれた」みたいな。パンダやん。説明がさ、パンダっぽいと思いながら期待して待ってた。でも嬉しかったけど、若干なんていうか、「3位か…」っていうちょっと悔しいっていうか、もっと頑張りたかったなっていうか、目指したかったなっていう気持ちもあったかな。

甘夢:
他のグループさん強いってめっちゃ聞いてたから、3位になれたのもすごいけど、もうちょっと食らいついてきたかったなって思った。

松尾:
でも3位取れたことは凄い感謝。 感謝の気持ちでいっぱいです♡。

八児:
ファンの人見たら泣いてる人がいっぱいいて。

松尾:
それ思った! わー! 泣いてる〜! 私も泣く〜(笑)

音琴:
そんな感じ。みんな泣いてたね。

八児:
私たちも嬉しいでやって感じです。

音琴:
喜び方が「うおっしゃー!!」みたいな。大人がこんなに喜んでる。あんま見ないからさ、凄いこれだけ私たちに賭けてくれてたっていうか、それだけ期待してくれてたんだっていうのが、いつもは目に見えて分かってるけど、より実感できた瞬間でもあったかな。

ーー最後にどのようなステージを目指していますか? また、今後の目標を皆さん教えてください。

星月:
”NATSUZOME”出たいです!(※取材後に争奪戦にて出場決定)

甘夢:
出たい! まず直近としてね。もう1ヶ月ないけど。

八児:
夏を染めりんちょしよう。

姫乃:
夏を染めりんちょヤバい(笑)

音琴:
あとはどんなステージか?

甘夢:
みんな巻き込んでさ、一緒に踊ったりしたいよね。

音琴:
初めて見た人も、「一緒に楽しみたい」、「コールしたい」とか「なんかノリたい」とか、そう思わせられるようなステージを目指したくて、パフォーマンスとしては。

甘夢:
かわいいかっこいいってよりはさ、パンダらしさを追求していきたくない?他にはない。唯一無二のこの私たちらしさ。

甘夢:
リコはなんかない? どんなステージにしていきたい?

松尾:
目標が「すごい人を感動させられる人間になりたい」だったんだけど、アイドルになってからも変わらず人に感動を与えられるステージにしたいみたいなのが変わってなくて、ななパン。で感動を与えられる、勇気とかを与えられるようなステージを作りたいです。

全員:
素敵〜!

姫乃:
もあは五大都市ツアーがしたい。

松尾:
みんなの生まれた場所にも行きたい!

甘夢:
凱旋したいね、凱旋。北海道も行くってことでしょ? 北は北海道、下は鹿児島まで。沖縄まで? 凱旋ツアーしようね。

音琴:
すごい感動したのでZepp Divercity(TOKYO)、もう一度今度はワンマンで、全員パンダのファンで埋めていきたいです。

超NATSUZOME 2025
7月5日(土)・6日(日)※5日(土)のみ出演
場所:海浜幕張公園Gブロック
チケット:https://ticket.rakuten.co.jp/music/jpop/idle/RTCNZ25/
ライブ:10:30〜10:45(ZOMEステージ) 他、特典会・縁日参加予定

@JAM EXPO 2025 supported by UP-T
8月30日(土)・31日(日) ※出演日・時間未定
場所:横浜アリーナ

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