JGFAフィッシングキャンプに参加【夢の島マリーナ】子供向けのイベントも盛り沢山
5月19日(日)、JGFAフィッシングキャンプに参加するため(表彰式登壇&STAFF)夢の島マリーナへ向かった。会場内は多くの釣りファンが来場していたが私目線でのイベント内容をレポートしてみよう。
JGFAフィッシングキャンプとは
JGFA(NPО法人ジャパンゲームフィッシュ協会)が主催する子供向けイベントをはじめキャステイング体験・大型クルーザー展示や釣具メーカー出展ブース・著名人による座談会や2023年度JGFA功労者へ賞状授与される日本記録表彰式など時間帯ごとのイベントもあり目的に応じて回ることができる。
HPにて詳細が公開されており釣りに興味のある方であれば楽しめるイベントである。
とにかく子供向けコーナーが大人気
子供向けコーナーでは深海魚タッチやおさかなすくい・紙の魚釣り・おさかなぬりえなどキッズ向けイベントが夢の島マリーナのホール内で目白押しである。
中には何度もこどもが並んで遊ぶイベントも
深海魚は普段なかなかお目にかかれないサカナばかりで触れるので人気がありひとだかりが絶えない。ぬりえもおとなの女性に大人気でお魚釣りやすくいもこどもが絶えず並んでいた。
紙のおさかな釣りブースを担当
こちらでは制限時間2分間で5匹釣れれば名人カードを進呈!さらに参加賞もキャップにお菓子つきでこどもは大喜びである。
私としてはどんどん釣らせたくサカナを集中して集めて狙いやすいよう的確にアドバイスし終始夕方までエンドレス状態であった。笑
『名人カード』が大人気
JSF日本釣振興会の『名人カード』が大人気である。その称号を求めて名人級のこどもたちが5人並びこぞって数釣りを競い合いなんと当日最高11尾釣り上げる名人キッズもいた。
私も夕方必殺技を使い17尾釣り上げてしまいこどもからいじられてしまう場面もあったが。笑
会場を回るとイベントで人だかりも
丁度休憩時間の頃合いで会場を回ると人だかりができている。おさかなのおにいさんのトークイベントである。こどもに人気なトークショーはやはり人を集めているなと関心してしまう。
各釣具メーカーやクルーザー展示も人気
他には各釣具メーカーブースや飲食ブースにクル―ザー展示もあり来場者で賑わっていた。出展ブースは主催のJGFAならではとう感じも受け大物釣りファンなら興味を引くブースである。
キャステイング体験や著名人のお話も
キャスティング体験や著名人による座談会も時間帯ごとに分かれて開かれておりファンの方々は貴重な時間を過ごされたに違いないだろう。
そして日本記録表彰式に登壇
そして15時になり会場中央ステージにて2023年度日本記録表彰式が開かれた。
登壇する10名の中で私も呼ばれ2023年9月1日に釣り上げたソウギョレングスレコード114cm(全長121cm)で表彰された。現在この私の記録はIGFAでも世界記録認定されているものだ。
登壇者は皆多数の記録を持つ強者
JGFA歴も長く多数の記録を持つ深海魚ハンター西野君をはじめ皆さん、オールタックル、ラインクラスと様々なカテゴリーで表彰されていた。
中にはわずか1年程度でかなりの数の記録を樹立されている方もおられ、私も皆さんに圧倒されないよう毎年なにかしらの部門で大物を釣りたいと思った。
同イベント参加しての感想
私的にフルタイムでSTAFFとしての参加とはいえどイベント全体像を確認しての感想だが来場者も多く皆さん思い思いのブースに足を運び釣りフェス的な感覚で楽しむ事ができたと思う。
各イベントもひとつひとつ考えて作られており特にこどもに熱いイベントは人が絶えず遊びに来ていたので釣り好きファミリーには特にオススメで次回開催の際は是非とも来場して楽しんでほしいと思う。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>