"犬派"だった主→子どもが瀕死の子猫をつれて帰ってきた結果…嘘みたいな"変化"が157万再生「もう猫カフェw」「しっかりハマってるw」
TikTokアカウント「きこりのおうち」に投稿されたのは、“犬派”だったはずの主さんのおうちの変貌ぶり。あまりの変化に「もう猫カフェレベルw」「もう完全に猫のための家になりましたね」「猫になって住みたいレベルです」と驚きの声が寄せられています。
きっかけは1匹の子猫
犬派だった主さんのおうちに突然現れたのは、足にとりもちのベタベタがつき、骨折していた子猫。とても衰弱していた猫ちゃんを、お子さまが連れてきたのだそうです。どうしても飼いたいと懇願され、しぶしぶOKを出したといいます。
猫を飼うつもりはなかった主さんは、お子さまに「将来、家を出るときは一緒に連れていってね」と伝えていたそう。猫ちゃんが痛ましいケガをしていたことで、面倒をみるだけ…というつもりだったようです。
お友達が必要だよね?!
茶トラの子猫ちゃんは「きなこちゃん」と名付けられ、完全におうちの子に。何をしても可愛いきなこちゃんに、主さんはあっという間にメロメロになってしまったそうです。そんなきなこちゃんのために主さんが考えたことは…。
なんと、“お友達”をお迎えすること!きなこちゃんの保護からわずか2か月後には2匹目を保健所から引き取ったそうです。猫ちゃんが2匹になり、当然、可愛さも2倍に。そして2年後にはまた子猫を保護したといいます。
すっかり猫ファーストのおうちに
ケージ、キャットハウス、ハンモック、トンネルなどの猫用アイテムを揃えるだけでなく、リビングにはキャットウォークが。ついには玄関とキッチンへの入り口に脱走防止扉をDIYするまでになったそうです。
おうちはあっという間に猫仕様になりました。犬派だったとは思えないほどの溺愛ぶりがわかります。猫ちゃんたちは、主さんの大きな愛情に包まれながら、猫ファーストのおうちで幸せいっぱいに過ごしているようですよ。
主さんの変貌ぶりに、視聴者からは「わーかーるーーーー」「猫ほど沼ると危険なものはない」「一匹飼ったらアウトだよね~!」と共感のコメントが多く寄せられています。それほど猫には魅力が詰まっているのでしょうね。
TikTokアカウント「きこりのおうち」では、猫ちゃんたちが保護されたときの様子や、仲睦まじく過ごす様子などが見られますよ。すっかり大きくなって先輩として(?)振る舞うきなこちゃんも必見です。
写真・動画提供:TikTokアカウント「きこりのおうち」さま
執筆:忍野あまね
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。