脚本の完成度が高すぎる!2000年以降の大河ドラマは? 3位「どうする家康」、2位「鎌倉殿の13人」、1位は…
NHKが毎週日曜の夜8時に放送している大型時代劇“大河ドラマ”。およそ1年にわたって視聴者の関心を引き続けなければならない事もあり、脚本の良しあしは通常の連続ドラマ以上に重要ですよね。
そこで今回は「脚本の完成度が高すぎる!」と思う2000年以降の大河ドラマはどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 どうする家康
2位 鎌倉殿の13人
1位 ???
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3位は『どうする家康』!
貧しい小国・三河で岡崎城主の息子として生まれ、後に徳川幕府を開いた戦国武将・徳川家康の生涯を描く歴史ドラマ。幼少時に戦乱で父を失い、孤独な日々を過ごしていた少年・竹千代(後の家康)は、織田信長や豊臣秀吉ら歴史に名を残す名将たちに仕えながらしぶとく戦乱の世を生き抜き、やがて日本の頂点へ上り詰めます。
放送期間:2023年1月8日~12月17日
脚本:古沢良太
キャスト:松本潤(徳川家康 役)、岡田准一(織田信長 役)
2位は『鎌倉殿の13人』!
伊豆の弱小豪族の家に生まれながら、後に武士として権力の頂点に上り詰めた鎌倉幕府の二代執権・北条義時の生涯を描いた歴史ドラマ。とある出来事をきっかけに後の鎌倉幕府初代将軍・源頼朝に家臣として仕える事になった義時は、やがて頼朝の家臣団で第一の側近に上り詰め、三代将軍・実朝の死後に幕府の頂点に立ちます。
放送期間:2022年1月9日~12月18日
脚本:三谷幸喜
キャスト:小栗旬(北条義時 役)、大泉洋(源頼朝 役)
1位は『龍馬伝』!
土佐藩の名も無き下級武士でありながら、後に“幕末史の奇跡”と呼ばれるまでの存在となった風雲児・坂本龍馬。そんな龍馬が幕末の動乱の中で薩長同盟に尽力し、明治維新を大きく進める原動力となるまでの姿を、幕末から明治にかけての屈指の経済人で、三菱財閥の礎を築いた岩崎弥太郎の視点から描いた歴史ドラマです。
放送期間:2010年1月3日~11月28日
脚本:福田靖
キャスト:福山雅治(坂本龍馬 役)、香川照之(岩崎弥太郎 役)
アーティストとしても活躍する福山雅治が、新たな龍馬像を演じて話題となった『龍馬伝』が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~23位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが「脚本の完成度が高すぎる!」と思う2000年以降の大河ドラマは、何位にランク・インしていましたか?
写真:タレントデータバンク
(小栗 旬|1982/12/26生まれ|男性|O型|東京都出身)
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:492票
調査期間:2024年7月11日~2024年7月25日