「近所の人に監視されている!?」公共のゴミ捨て場なのに謎ルールが…思いきって行動した結果【体験談】
これは2024年のことです。近所のゴミ捨て場が移動し、家により近い場所に設置されたので、最初はとても助かると思っていたのですが……。
公共のゴミ捨て場なのに、謎のルールが…
ところが後になって、「決まった3世帯しか使ってはいけない」という話を耳にして驚きました。いったい誰がいつ決めたのかもわからず、なぜそんな制限があるのか納得できなかったのです。
監視されている!?
せっかく家の近くにあるのに、わざわざ遠くのゴミ捨て場へ行かなくてはならないのは不便でした。
そこで、雨の日やゴミが多い日だけこっそり近いほうへ捨てたところ、監視されていたようで、投棄のたびに班長に報告されるようになってしまいました。
理不尽のあまり相談すると…
あまりにも理不尽に感じたので、思い切って自治会長に相談したところ、すぐに動いてくださり、問題はあっという間に解決しました。
この一件を通して、ルールを正しく理解していないのに自分勝手な行動をしてはいけないし、もっと思いやりをもって地域の人たちと協力し合うことの大切さを改めて感じました。
まとめ
たとえ自分の考えが正しいと確信できる場合でも、ひとりで不満を抱え込まずに周囲に相談すれば、解決につながるのだと実感しています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:田中丸子/60代女性・主婦
イラスト/マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)