「東京コミコン2025」ニコラス・ホルト来日決定 ─ 『スーパーマン』レックス・ルーサー役や『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ニュークス役など
2025年12月5日(金)~12月7日(日)に開催されるポップカルチャーの祭典、「東京コミックコンベンション2025(東京コミコン2025)」の第4弾ゲストとして、『スーパーマン』レックス・ルーサー役も話題のニコラス・ホルトが来日することが分かった。加えて、“セレブ親善大使”ダニエル・ローガンの来日も決定した。
ホルトとローガンは会期中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等を予定。詳細は後日発表される。
6歳で俳優としてのキャリアをスタートさせたニコラス・ホルトは、11歳のときに出演した映画『アバウト・ア・ボーイ』で主演俳優演じる主人公ウィルと並んで物語の核心を担う少年マーカスを演じ、大きな話題に。その後も、『ジャックと天空の巨人』や『ウォーム・ボディーズ』といったファンタジーやゾンビを題材とした話題作に次々と出演。2015年公開の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』では“ウォーボーイズ”の一人ニュークスとして登場。狂気と純粋さを併せ持つ難役を見事に演じ切り、その強烈な存在感で観客の記憶に深く刻まれる演技を披露した。
また、マーベル・コミックが原作のスーパーヒーロー映画『X-MEN』シリーズでは、X-MENの創設メンバーであるハンク・マッコイ/ビースト役に抜擢され、原作ファンのみならず、映画ファンからも高い支持を集めている。さらに、クリント・イーストウッド監督の法廷サスペンス『陪審員2番』では主人公ジャスティン・ケンプ役を好演。人間味あふれる演技で、確かな実力をあらためて印象づけた。
そして、今夏公開されたジェームズ・ガン監督のDC映画『スーパーマン』では、スーパーマンの永遠の宿敵レックス・ルーサー役を熱演。2027年公開予定のスーパーマン映画第二弾『マン・オブ・トゥモロー(原題)』ではさらに進化したルーサー役で再登場が予定されている。
ダニエル・ローガンは、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002)や『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(2008-2020)で、銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた“息子”ボバ・フェットという重要なキャラクターを演じ、ファンから長年愛され続けている人物。東京コミコンへの参加回数はこれまでの来日セレブの中で歴代最多を誇っており、東京コミコンの“セレブ親善大使”も務めている。また昨年末の「東京コミコン2024」では、コミコンショップの店長として大活躍。接客やレジ打ちなどをこなし、別の角度からもコミコンを盛り上げた。
ほか「東京コミコン2025」には、イライジャ・ウッド、ショーン・アスティン、ジム・リー、アントニー・スター、カール・アーバン、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トーマス・F・ウィルソン、クローディア・ウェルズの来日も発表されている。
東京コミコン2025 開催概要
名称東京コミックコンベンション2025 (略称:東京コミコン2025)会期2025年12月5日(金)11:00~19:00
12月6日(土)10:00~19:00
12月7日(日)10:00~18:00 ※開催時間は変更となる可能性があります会場幕張メッセ(〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)1ホール~6ホール予定主催株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会イベント内容国内外映画、コミックなどの最新情報公開、企業出展(限定・先行商品の販売、グッズの展示など)実際に映画で使用されたプロップ(小道具)やレアグッズの展示、最新技術を使った様々なコンテンツの体験、海外セレブ俳優との交流、ステージでのライブやパフォーマンス、コスプレイヤーとの交流、コンテスト、漫画家やイラストレーターの作品展示や販売、「アーティストアレイ」お問い合わせ先東京コミックコンベンション事務局 info@tokyocomiccon.jp