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ハーレーダビッドソン2025年モデルは、よりキャラクターが際立ったクルーザーがアツい

Dig-it[ディグ・イット]

ハーレーダビッドソンの2025年モデルの注目したいトピックスを紹介。今回はクルーザーをピックアップ!

ライト変更で往年のH-Dらしい顔ツキに|ブレイクアウト

日本での人気が高い「ブレイクアウト」だが、その2025年モデルは新たに117カスタムエンジンを搭載。ほかのモデルとは異なり、前衛的なデザインのエアクリーナーと2本出しマフラーを装備しているのが特徴で、カスタム感を強く打ち出すこのモデルによく似合う装備といえる。

また、2018年以降のブレイクアウトの特徴でもあった楕円型のLEDヘッドライトがベーシックな丸形になったほか、ハンドルポスト部にメーターを配置するなど、昔ながらのハーレーらしい表情になった点も見逃せない。

あえて存在感あるメーターを装備|ストリートボブ

今年度からいよいよ「ストリートボブ」も大排気量化され、117クラシックエンジンを搭載。この仕様は存在感ある2in1マフラーとオーソドックスなラウンドタイプのエアクリーナーを装備しているのが特徴。

また、ブレイクアウトと同様にハンドルポスト部に存在感あるメーターを配置し、どこか“野暮ったさ”を感じさせる雰囲気に。この表情にこそ往年のハーレーらしさを覚えるという方はきっと多いハズだ。加えてホイールは昨年と同じデザインのキャストか、チューブレス仕様のスポークの2種類から選択できるようになった。

新しいエンジンとリアショックで走りが進化

ヘリテイジ クラシック

今年度の「ヘリテイジ クラシック」は、丸型のエアクリーナーに2in1マフラーを装備した117クラシックエンジンを搭載。また、ホイールはキャスト仕様とチューブレスのスポーク仕様の2種類から選択できるようになった。また、ブレーキレバーの距離をクイックノブで調整できる点もうれしいポイントだ。

ファットボーイ

117カスタムエンジンを搭載した「ファットボーイ」。ほかのクルーザーと同様、リアショックを改良して快適性が向上。また、スポーティに走らせたときにも、しっかりとした安定感をキープする。ライドモードやトラクションコントロールなどの最新技術が盛り込まれ、走りがもっと楽しめるモデルへと進化した。

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