ラッセル・クロウが“無人戦闘機操縦士”に!極限のサバイバル・アクション『ランド・オブ・バッド』
全米でスマッシュヒットを記録した、ラッセル・クロウ×リアム・ヘムズワースのW主演で贈る極限のサバイバル・アクション『ランド・オブ・バッド(原題:Land of Bad)』が、8月15日(金)より公開される。
“空の眼”は、孤立無援のチームを救えるか
全米2週連続TOP10入りスマッシュヒット&米レビューサイト「Rotten Tomatoes」で驚異の満足度94%を獲得。精鋭揃いの米軍特殊部隊デルタフォースが、極秘任務のさなか凶悪な反政府ゲリラに遭遇し、壊滅寸前の危機に。実戦経験がほとんどないまま作戦に参加したJTAC(統合末端攻撃統制官)の若手軍曹は戦場で孤立し、遥か上空から支援するMQ-9リーパー(無人戦闘機)とベテラン操縦官だけを頼みの綱に、決死の逃避行と逆襲に挑む。
絶体絶命の危機に陥った若き同胞を後方から支える無人機MQ-リーパーの操縦官を演じるのは、これまで数々のアクション大作で“闘う男”を演じてきた国際的スター、ラッセル・クロウ。孤独な戦いを強いられるJTAC軍曹に扮するのは、クロウの監督作『ポーカー・フェイス/裏切りのカード』にも出演したリアム・ヘムズワース。彼の実兄ルーク・ヘムズワースもデルタフォース隊員役で出演している。
監督は、SFスリラー『アンダーウォーター』の俊英ウィリアム・ユーバンク。アメリカ海軍全面協力のもと、米軍人同士の会話から激しい銃撃戦に至るまで、入念な取材に基づくリアリティを重視し、現代の軍事作戦行動をリアルに活写しつつ、不測の事態に直面した兵士のサバイバル・ミッションを生々しく描く、緊迫のミリタリーアクションを完成させた。同時に人間味豊かなキャラクター描写で見応えあるドラマを構築し、凡百のミリタリーアクションとは一線を画した骨太の力作だ。
『ランド・オブ・バッド』は8月15日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開