40代の同窓会はどこで差がつく? モテる人とモテない人それぞれの共通点
若かりし時代を一緒に過ごしたクラスメイトと、定期的に同窓会を開いている人は多いですよね。でも、40代にもなってくると見た目も中身も、そして人生も大きな差が出てくるもの。
今回は、40代の同窓会でモテる人とモテない人のそれぞれの共通点をみていきましょう。
ここが違う! 40代の同窓会でモテる人の共通点3つ
まずは、40代の同窓会でモテる人の3つの共通点をみてきましょう。
1. 明るくポジティブ
40代までにどのような人生を送ってきたかで、その人の醸し出す雰囲気は大きく変わりますよね。前向きな気持ちを忘れず、自分を大切にして困難を乗り越えてきた人は、同窓会という限られた時間の中でも表情も姿勢も明るくポジティブな印象を受けます。
また、人の気持ちにも敏感で優しさに溢れているでしょう。当然、一緒にいて楽しく安心感を感じてもらえるため、自然とモテるのです。
2. 年相応の若々しさがある
モテる人は、見た目にも気を遣っていますよね。まず欠かせないのは清潔感。そして、変な若作りではなく、年相応の品のあるファッションを楽しんでいます。
また、メイクや髪型も流行り以上に「自分に似合っているか」を基準にしているため、同い年が集まる同窓会でもひときわ目を引き、若々しく魅力的に見えて異性からもモテるでしょう。
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3. 包容力がある
久しぶりに仲間が集まる同窓会でも自分の話ばかりをしたり、自慢話をしたりなど、自己顕示欲が強い性格の人は、会話するだけですぐにわかります。
反対に、相手の話をよく聞き、周囲に気配りができるなど、包容力のある人は人から好かれてモテますね。若い頃は見た目が大切だったかもしれませんが、大人になると中身から醸し出される魅力が一番大切になってくるものですよね。
残念すぎる…40代の同窓会でモテない人の共通点3つ
では、40代の同窓会でモテない人には、どのような共通点があるのでしょうか?
1. 身だしなみが残念
どんなに素敵な人でも、身だしなみが残念な人はモテません。洋服が毛玉だらけ、髪の毛がボサボサ、襟の汚れが目立つなどの清潔感のない人は、周囲に不快感すら与えます。
また、同窓会だからといって無理な若作りやブランド物だらけのファッション、濃すぎるメイクなど、本人の魅力を引き立てていないのであれば逆効果にもなってしまいます。
2. 体型が崩れている
40代で大きく見た目に差がつくのが体型です。自分の体に気を遣うのが足りなかった人は、お腹が出ていたり、太りすぎていたり、おばさん・おじさん体型になっているはず。第一印象も重視されがちな同窓会でも当然、モテませんよね。
普段から運動をしていたり、アンチエイジングに気を遣っている人との差は歴然と出てしまうのです。
3. 暗く自己評価が低い
40代までに歩んできた人生で、自分磨きを怠ってきた人は、表情が暗く自己評価も低くて近づきたくないオーラを放っています。モテるどころか、会話していても重苦しい雰囲気になってしまうでしょう。
また、気持ちが後ろ向きだと、顔も老けやすいですし、姿勢も悪くなります。モテるためには自分の良さを見出して、認めるところからはじめるといいかもしれません。
40代の同窓会でモテる人は外見と内面を磨いてきた人!
40代の同窓会では、お金持ちでも若い時に美人だったとしても、モテるとは限りません。40代まで生きてきたことで、人は外見だけではごまかしきれない内面の魅力も見抜けるようになっているからです。
ぜひ今日からでも、外見だけでなく内面も磨いて、魅力いっぱいの笑顔で同窓会に参加しましょう!
(コクハク編集部)