神戸市立中央図書館「震災関連資料室」の展示がリニューアルしてる。震災後30年に際して
画像:神戸市より
神戸市立中央図書館にある「震災関連資料室」の展示がリニューアルしてます。神戸市中央区楠町7-2-1
以前から中央図書館では、館が阪神・淡路大震災の直後から収集し続けている震災関連資料の一部が展示されていましたが、今回展示内容がリニューアルされました。
震災後30年に際し「継承と備え 阪神・淡路大震災30年」をテーマに展示を変化させたんだそう。
資料を通して、「災害と向き合い続けている人々」や「社会の30年間の歩み」「防災・減災の取り組み」について伝えています。
リニューアル開室日
2024年12月27日(金)
場所
神戸市立中央図書館2号館3階 震災関連資料室
展示概要
・震災直後から収集を続けている震災関連資料をもとに、震災発生当時の様子と、災害と向き合い続けている人々や社会の30年間での取り組みや変化をたどる
・復興のまちづくりにおける災害への備えや、個人で取り組める防災の工夫が掲載されている本、神戸市による新しい取り組み等を紹介する
・図書館の被災・復旧の記録や、震災関連資料の収集について紹介する
開館時間
平日9:15~19:00/日祝休9:15~17:00
休館日
月曜日
入場料
無料
申込方法
公式サイトより
問い合わせ
TEL(中央図書館):078-371-3351
図書館で貴重な資料を見ることができるのはありがたいですよね。
入場料も無料です。震災30年のいま、展示を見に行ってみてはどうでしょうか。