菅井友香が最近ハッピーだったこと。「生駒里奈さんと、井上小百合さんそれぞれと初めてご飯に行けた」
7月11日(木)、女優の菅井友香がパーソナリティを務めるラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』」(文化放送・毎週木曜日21時30分~22時)が放送。菅井が最近続けて坂道グループの卒業生と会って食事に行ったことを明かし、何を話したかについて語ってくれた。
–「そんな世界線もあったらどうだったかな」-
生駒里奈と初めて食事に行ったという菅井。生駒は乃木坂46の1期生で菅井にとっては先輩にあたり、グループ時代はなかなか接点がなかったが、同い年でいつかちゃんと話してみたいと思っていたという。
そんな菅井と生駒を繋げてくれたのが、『チェイサーゲーム W パワハラ上司は私の元カノ』で共演した中村ゆりか。生駒と中村が『社内処刑人〜彼女は敵を消していく〜』で共演していたこともあり、生駒と中村が食事に行く日に菅井が合流する形で食事会が実現したという。
食事会では中村と生駒の撮影現場での雰囲気の話や中村と近況報告をし合ったり、生駒がグループ時代に考えていたこと、グループをより良くするためにしようと思っていたことの話など、様々な話を交わしたという。
菅井がインスタグラムに載せた生駒・中村との3ショットに生駒が反応したことにも触れ、「生駒さんのインスタで「ゆっかーと同じグループだったらどうだったかな」ということも書いてくださっていて、そんな世界線もあったらどうだったかな。そんな嬉しいことがあったらどうだっただろうって考えました」と心境を語った。
更に、井上小百合とも食事をしたそうで、井上とは2020年に出演した舞台の演出家繋がりで稽古を見学したことがあるといい、それ以来の付き合いで、共通の知り合いに取り持ってもらい食事に行くことができたそう。芝居の話や舞台でのハプニング話で会話に花を咲かせたようだ。