ウクライナ国立歌劇場管弦楽団が1日限りのスペシャル音楽祭『クリスマス・スペシャル・クラシックス』を開催
2025年12月20日(土)東京国際フォーラム ホールAにて、『クリスマス・スペシャル・クラシックス』~ウクライナ国立歌劇場管弦楽団~が開催される。
ウクライナ国立歌劇場管弦楽団が、2年ぶりに『クリスマス・スペシャル・クラシックス』公演を行う。
芸術の都キーウ、困難な状況が続くなかでも意欲的に活動を続けている同歌劇場から、伝統を受け継ぐ名門管弦楽団と実力派のオペラ・ソリストが来日して、クリスマスシーズンに聴きたい名曲の数々を演奏する。クリスマスに相応しいヘンデルの「メサイア」やシューベルトの「アヴェ・マリア」、心躍るモーツァルトの「フィガロの結婚」序曲、輝かしく感動的なテノールの名アリア『「トゥーランドット」より〈誰も寝てはならぬ〉』など、親しみあるクラシックの名曲を次々に披露する。重厚で響きと色彩豊かな演奏は、この歌劇場ならでは。オペラ、バレエで育まれたドラマティックな音色で聴く、冬のベスト盤とも言える。最後は、壮大なベートーヴェンの『「第九」より〈歓喜の歌〉』で締めくくられる圧巻のフィナーレ。
1日限りのスペシャル音楽祭となる本公演。贅沢な曲が溢れるまさにスペシャルなステージを体験しよう。
本公演は8月20日(水)より一般発売が開始となる。