【福岡・中華まん探訪】売り切れごめん！豚まん一筋36年『ぶたまん屋さん』の変わらぬ味（福岡市・長丘）【トレンド】
肌寒さが増し、中華まんがいっそうおいしい季節になりました。
今回は、福岡市南区長丘にある中華まん専門店『ぶたまん屋さん』を紹介します。
■地元で愛されて36年の豚まん専門店
今年で創業36年を迎える『ぶたまん屋さん』。
「豚まん1本で36年続けています」と話す店主の岩尾眞さん。
他のメニューは一切置かず、店名通り「ぶたまん」一筋で営業を続けています。
■手作りのこだわり「ぶたまん」
看板メニューの「ぶたまん」（210円）は、豚肉、タマネギ、キャベツのみというシンプルな具材で勝負！
手作りされた生地はふっくらもっちりとしていて、具材の旨みを逃しません。1回に250～300個を手包みし、常にできたてを提供することにこだわっています。
■30年来の常連さんも「ぶたまん」に一途
お店には、30年近く通い続けているという常連さんの姿も。 「他のものは食べられないから、ここにずっと買いに来ている」と話すほど！一度食べたら忘れられない味なんですね。
原 健太郎リポーターが、アツアツの豚まんをパクリ！
「生地もおいしいし、ガツンと具材の旨みを感じますね」と大絶賛。
変わらぬ味を守り続ける『ぶたまん屋さん』の絶品ぶたまんに、アナタもどっぷり“沼って”みては。
『ぶたまん屋さん』
福岡市南区長丘1-20-11
092-553-2277
10:00～19:00 ※なくなり次第終了
火曜定休
https://www.butamanyasan.jp/index.html
※営業時間などは変更される場合があります。事前にご確認ください。
※九州朝日放送 2025年11月19日「アサデス。KBC 」の放送内容です。