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【タイパ抜群!ズボラ飯 3選】5分で完成!フライパンひとつで「旨チキ南蛮」 ②

福岡・九州ジモタイムズWish

家事や育児、仕事で忙しい人のための「ズボラ飯」レシピがSNSでバズリ中!

3月10日放送の「アサデス。GOLD」(毎週金曜9:55~)では、調理工程はズボラだけど味は間違いない「ズボラ飯」を3品紹介しました。さらに、調理が楽になるズボラさんの“救世主アイテム”も!

1年前にインスタで時短グルメの投稿を始めて、現在フォロワー数が10万人以上!@yun___kitchenの管理人ゆんさんに教えてもらいました。

「タイパだけでなく家計にも優しい」という、ゆんさんオススメは「旨チキ南蛮」。

■旨チキ南蛮
〈材料〉
鶏ムネ肉1枚/塩コショウ適量/片栗粉大さじ2/油大さじ2/醤油大さじ1.5/砂糖大さじ1.5/みりん大さじ1/酢大さじ1

(タルタルソース)
ゆで卵2個/マヨネーズ大さじ3/塩コショウ適量/砂糖小さじ1/酢小さじ1

なんと、フライパンひとつで作れるんですって。そぎ切りにした鶏むね肉をフライパンに入れたら、そこに塩こしょうと片栗粉を加えてまぶしていきます。油を入れた後、火をつけて揚げ焼きに!
2児のママでMCのみーこさんは、フライパンの中で粉をまぶす様子を見て「気づかなかった、絶対する!」と目からうろこ!

余分な油をふき取ったら、調味料を別の容器で混ぜ合わせずにフライパンへ投入。鶏肉に絡めて照りを出していきます。

手間がかかるタルタルソース作りも「アイラップ」(60枚入り150円前後)を使用すると、1分半でできるんです!

1976年発売のロングセラー「アイラップ」は、電子レンジが普及する前に開発された「袋型のラップ」。普通のポリ袋と違い、高密度ポリエチレン製だから丈夫で密閉性が高いんです。しかも、耐熱温度が120度からマイナス30度。加熱・冷凍・湯せんができる万能ポリ袋です。
料理が得意なリポーター野中くんも「アイラップ」愛用者。小口切りした小ネギなど水分が多い食材を冷凍させると霜がついて凍ってしまいますが、アイラップだとパラパラに!

「アイラップ」に卵2つを割り入れたら、箸で黄身に穴をあけ耐熱容器に入れます。軽く袋の口を折りたたんだら、レンジでチンするだけ!
※袋は結ばずに耐熱容器に入れて使用。油分が含まれる食材は避けましょう。

通常10分程度かかるゆで卵が1分半で出来上がり!そのまま袋の上から卵を揉んでつぶし、調味料を入れてしまえば洗い物が出ないので楽チン。
袋の先をカットし、お肉の上に絞り出せば「旨チキ南蛮」の完成です。
「今日の夕飯、何しよう」と悩んでいる人は、これで決まりですね!

詳しいレシピは↓
https://kbc.co.jp/asadesu_gold/detail.php?mid=74&cdid=36536
Instagram@yun___kitchen

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