講談と浪曲で楽しむ忠臣蔵の物語 7日に花岳寺
忠臣蔵の物語を講談と浪曲で楽しむ奉納上演会が12月7日(日)、加里屋の花岳寺で催される。入場無料。
赤穂義士祭の奉賛行事として中央義士会赤穂支部が主催する。赤穂観光大使の講談師、若林鶴雲さんが「田村邸切腹」、女流講談師のいち江さんは「大高源五 両国橋の出会い」を披露。女流浪曲師の国本はる乃さんが赤穂義士外伝から「村上喜剣」「弥作の鎌腹」の2本を語る。
本堂で午後1時半開場、2時開演。入場無料。問い合わせは同支部Tel090・3627・7754(矢野支部長)。