「DX化に向け研修強化を」 東京地方税理士会鶴見支部
東京地方税理士会鶴見支部(石渡哲哉支部長)の新年賀詞交歓会が1月15日、区内で開かれた。
同支部には127人が所属。会員向けの研修会や納税者に対する無料相談会のほか、区内小学校で税の大切さを伝える租税教室も定期的に行っている。
当日は多くの人が参加する中、あいさつに立った石渡支部長は「e―TaxやDX化を進めるにあたり、会員の知識を深められるよう研修に力を入れていきたい」と力強く語った。また、今年の巳年にも触れ、「目標に向かってくねくねと曲がりながら、見えなかった部分を発見できる1年にしましょう」と会員たちに呼びかけた。