神宮外苑花火大会が8月10日に開催、プレリザーブ受付始まる
2011年以来、東日本大震災の復興支援として行われている日刊スポーツ主催の花火大会が「東日本大震災・九州災害復興チャリティー 2024 神宮外苑花火大会」と銘打ち今年も開催される。開催日は2024年8月10日(土)。約1万発の花火が、夜空に打ち上げられる。
神宮球場と秩父宮ラグビー場の2会場には、有料の観覧席が設けられ、屋台の出店やイベントなども行われる。毎年恒例の豪華アーティストによるステージパフォーマンスにも注目だ(アーティストなどの発表は後日)。
花火の打ち上げは19時30分スタート、20時30分終了予定である。
料金は以下の通り。
神宮球場
アリーナSS席1万3000円、アリーナS席1万円、アリーナA席9000円、スタンドS席1万円、スタンドA席9000円(全て全席指定、税込み)
秩父宮ラグビー場
スタンド席7000円(全て全席指定、税込み)
チケットのプレリザーブ受け付けがチケットぴあで、6月20日11時からスタートしたばかり。ウェブ先着先行受付は6月29日(土)10時から、一般発売はチケットぴあ、テレ朝チケットで7月13日(土)10時からとなる。
都内で唯一、山手線内で開催されるコンサート付きの都市型花火大会として親しまれ、今年で43回目を迎える同大会。被災地への祈りを込めて、夜空を彩る大輪の花を愛でよう。