結婚して3年で義父母に初めて作った手料理「お口に合わなかったらどうしよう」
歌手の森高千里のものまねタレント“ナナちゃん”こと古村奈々が3日に自身のアメブロを更新。結婚して3年で義父母に初めて手料理を作った日のエピソードをつづった。
この日、古村は「結婚して3年、はじめての手料理」というタイトルでブログを更新。義父母が遊びに来てくれたことを明かし「結婚してから初めて」「私の手料理を食べていただくことになりまして」と説明。「ドッキドキな日となりました」と述べ「お口に合わなかったらどうしよう とにかく愛情たっぷり込めて普段つくってる家庭料理を精一杯作るしかない」とコメントした。
続けて「どういうのが好きそう?」「濃いめか薄めがどっち好きそう?」と夫を質問攻めにしたといい「最近食べた中でまた食べたいってくらい美味しかったボロネーゼが喜ぶよって話になりました」と報告。「これなら親もきっと好きだよ大丈夫だよ」と言われたそうで「気合い入れて作る」と調理中の様子や完成した料理を写真で公開した。
また「ポン太はお腹いっぱい先に食べて寝てくれたので、その後久しぶりにみんなでゆっくりできる夜ごはんとなりました」と明かし「メインは旦那が太鼓判を押してくれたボロネーゼとサラダはトッピングにパプリカとフライドオニオン、ドレッシングは使わず岩塩とオリーブオイルにしました」と料理が並べられた食卓の写真とともにメニューを紹介した。
最後に「カプレーゼと ガーリックシュリンプ」も用意したことを明かし、義父母から「どれも美味しいよ」「レストランみたい」と褒められたことを報告。「すごくドキドキした分、心が救われました」と述べ「いっぱい食べてもらえて完食までしてもらって、すごくホッとしました 食べてくれる人がいるから作ることができる!!今日改めて実感しました」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「とても美味しそう」「盛り付けもすてきで、さすがです」「良かったね」などのコメントが寄せられている。