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ソフトボール 恩名ソフトが連覇 三思会杯

タウンニュース

恩名ソフトが連覇

第13回三思会杯秋季大会(主催/厚木市ソフトボール協会)の決勝戦が10月14日に上依知青少年広場で開催され、恩名ソフトが昨年に続き、2年連続の優勝に輝いた。

同大会は社会医療法人社団三思会(野村直樹理事長)が、スポーツを通じた青少年の健全育成をめざして行っているもの。

同法人は30周年を機に2012年からソフトボールのほか、ソフトテニスやサッカーなど5種目で三思会杯と冠したスポーツ大会を開催している。

6チームによる予選リーグを経て行われた順位決定戦で、決勝戦は恩名ソフト対ANウイナーズ行われ、5対2で恩名ソフトが制した。グラウンドには選手の掛け声や、応援団の大きな声援が響き渡った。

入賞チームには同法人より賞状と楯などが手渡されたほか、選手全員に三思会オリジナル絆創膏が配られた。

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