【なす1本でここまでウマい】「ご飯3杯消える」「家族が秒で完食」箸が止まらない絶品レシピ
「なすの卵黄のせ照り焼き」は、普段の副菜をちょっとごちそう気分にしてくれる一品です。切り込みを入れたなすは焼くととろっとやわらかくなり、甘辛いたれがしっかり染み込みます。仕上げに卵黄をのせるとコクが加わって、思わず箸が止まらなくなりますよ。ぜひ、試してみてくださいね♪
なすの卵黄のせ照り焼き
2人分
材料:
なす 1本
卵黄 2個
【A】しょうゆ 大さじ1
【A】みりん 大さじ1
サラダ油 大さじ1
白いりごま 適量
小ねぎ(小口切り) 適量
作り方:
① なすはヘタを落として縦半分に切り、切り口に格子状の浅い切り込みを入れる。
② フライパンにサラダ油を引いて中火で熱し、①を切り口を下にして並べ、焼き色がつくまで焼く。裏返して皮目もしんなりするまで焼く。
③ ②に【A】を加えて弱めの中火で1~2分、全体を返しながら煮からめ、照りが出たら器に盛り付ける。なすの中央にスプーンでくぼみを作って卵黄をそっとのせる。白いりごまと小ねぎを散らしたら、完成!
※ 卵黄はひびの入っていない新鮮な卵を使用してください。