【京都ランチ】京都駅前で名古屋グルメの元祖『手羽先唐揚』☆昼呑み可能の名店「風来坊」
おおきに~豆はなどす☆今回は南区、京都駅八条口前にある京都アバンティ地下1階にある名古屋グルメの代表格。名物手羽先唐揚をいただけ、昼呑みも可能なお店。
名古屋ご当地グルメ『手羽先唐揚』を京都駅前で☆
南区、京都駅八条口前にあるショッピングモール『京都アバンティ』。その地下1階レストラン街に昨年オープンした名古屋グルメの代表格、元祖手羽先唐揚の名店『風来坊』の暖簾分け店。以前たまたま通りかかった時に、京都に風来坊があることを知り、ランチ時に立ち寄ってみました。
風来坊は昭和38年創業の老舗で、手羽先二大巨頭として『世界の山ちゃん』とよく比較され、風来坊は甘辛いタレ付き、山ちゃんはスパイシーといった違いだった印象。久々すぎて、ちょっと記憶も曖昧ですが(笑)
で、昼時はランチメニューもあり。チキンカツや味噌カツ、名古屋コーチンの親子丼など。
店内はテーブル席中心で、パーテーションのある席や個室もあったり。
そして、メニュー。筆頭には元祖手羽先唐揚があり、ランチ時でももちろん注文可能。
他、名古屋グルメらいしメニューが並びます。名古屋コーチンの焼き鳥や味噌おでん、味噌カツ、うずら卵のポテサラなど。
とり天むす、きしころ(冷かけきしめん)など。
他にも単品メニューあり。
ドリンクメニューも豊富。昼時もフツーに居酒屋営業されてる様子でした。
そして、京都アバンティにオープンして1周年、さらに七夕祭りと題して、割引サービスも実施中。
他、名物手羽先の食べ方指南も。4パターンもあるそうです(笑)
で、今回はランチメニューもよかったのですが、せっかく風来坊に来て手羽先唐揚食べない手はないだろう、ということで単品で手羽先唐揚5個、きしころの組み合わせで。
きしころ、かなり冷え冷えの冷かけきしめんになっており、麺もシコシコの弾力。わかめ、花ガツオ、天かす、青ネギ、かまぼこなど、トッピングも豊富で、ちょうど暑い時期にのど越しよく食べられる美味しさ。
そして、手羽先唐揚。わりとカリッとクリスピーに揚げられた唐揚げ。以前デパ地下購入で食べたものは、もっとテリ感ある甘辛タレと胡麻のかかったタイプだった印象ですが。
揚げたて熱々で、香ばしい皮目と胡椒辛さがビールやサワーなどのお酒が飲みたくなるような、後を引く美味しさ。ちょっとスナック感覚で何個でも食べられそうな、そんな手羽先唐揚でもあり。
せっかくなので、お土産にテイクアウトも。
冷めてしまったのでトースターで温めなおすと、カリカリ感再現。自宅でビールとともに一部またいただきました(笑)
京都駅前に風来坊のあることをあまり周知されていないのか、人でごった返す京都駅構内の飲食店と比較すると、京都アバンティのレストラン街自体が昼時は空いていて穴場。夜は夜でチョイ呑みにも良さそうですね。
京都にいながらにして、名古屋グルメを楽しめる貴重なお店と言えますね。ご参考に。
詳細情報
店名:風来坊
場所:京都市南区東九条西山王町31
電話:075-585-1131
営業時間:11:00~22:00(L.O 21:30)
定休日:元旦
公式サイト:https://furaibou.com/furaiboutenpo/kyoto-avanti/