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GLAY、デビュー30周年の先に導き出した新曲をリリース!Music Video公開!

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GLAY(※提供画像)

2024年〜2025年とデビュー30周年を走り抜けたGLAY。
その周年を経て、約半年間の充電期間を経て3日、63rd Single「Dead Or Alive」をリリースした。


【写真】デビュー30周年の先に導き出した新曲をリリースしたGLAY(全2枚)

TAKUROがシンプルにロックをGLAYでやりたいといった想いが元になり制作はスタート。タイアップ先のNetflix独占配信アニメ『終末のワルキューレⅢ』の世界観を歌詞に散りばめており、そこにHISASHIによるアレンジで鋭いサウンドが全体を包む、31周年目をスタートさせるに相応しい1曲だ。

また今回アーティスト写真、MVを全編ニューヨークで撮影。
MVではニューヨークの持つ多様性と創造性が映像には収められており、ロックの象徴とも言えるルーフトップでのパフォーマンスシーンは必見。12月3日20時より公式YouTubeチャンネルでも公開となるので、楽しみにしてもらいたい。

12月10日にはデビュー30周年記念ドームライブをパッケージに収めた『GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 GRAND FINALE』もリリースされる。31周年目へと踏み出す63rd Single、そして30周年のフィナーレとなるライブパッケージ。是非、2025年の締めにこの2作からGLAYの過去と未来の狭間を体感していては如何だろう。

PIERCE GABRIEL(Music Video監督)コメント
ニューヨークでの撮影が前提となった今回のミュージックビデオ企画に際し、私は大都市を舞台としたロックバンドの映像作品を多数リサーチしました。
特に心を動かされたのが、ロンドンとロサンゼルスの屋上で撮影されたビートルズとU2のパフォーマンス映像でした。
GLAYとしてアメリカで撮影するのは数年ぶりと伺ったので、今回のMVを屋上で撮ることで、そうしたロックの象徴的な瞬間へのさりげないオマージュになるのではないかと感じました。

ロケーション選定では、屋上からの景観と地上からの見え方の双方にこだわり、複数の候補地を時間をかけて検討しました。結果として、非常に高所での撮影であったにもかかわらず、メンバーの皆様が「やろう」と言ってくださったことが本当に心強かったです。

キャスティングに関しては、ニューヨークの持つ多様性と創造性を反映することを重視し、私の友人や妻も参加。さらに、当日偶然出会ったNYUのファッション学生たちも撮影に参加し、現場に自然な活気とリアルな雰囲気をもたらしました。

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