建築家・平田晃久の建築世界を展望 ― 練馬区立美術館
建築家・平田晃久(1971-)の建築世界を紹介する展覧会が、東京ではじまる。
平田は、伊東豊雄建築設計事務所に勤務した後、2005年に平田晃久建築設計事務所を設立。
2022年に日本建築学会賞を受賞した太田市美術館・図書館(2017年)や、八代市民俗伝統芸能伝承館(2021)、前橋ガレリア(2(2023)のほか、住居や商業施設などを手がけてきた。
展覧会の会場は、平田が改築設計を担当し、2028年にリニューアル予定の練馬区立美術館。平田がこれまでに手がけた建築や進行中のプロジェクト、未来に向けた建築の可能性を展望する。
「平田晃久―人間の波打ちぎわ」は、練馬区立美術館で2024年7月28日(日)~ 9月23日(月・休)に開催。観覧料は、一般 1000円など。
練馬区立美術館「平田晃久―人間の波打ちぎわ」会場
練馬区立美術館「平田晃久―人間の波打ちぎわ」会場
練馬区立美術館「平田晃久―人間の波打ちぎわ」会場
練馬区立美術館「平田晃久―人間の波打ちぎわ」会場
練馬区立美術館「平田晃久―人間の波打ちぎわ」会場
練馬区立美術館「平田晃久―人間の波打ちぎわ」会場
練馬区立美術館「平田晃久―人間の波打ちぎわ」会場