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自然と生き物守るために 児童がふれあいの里整備

タウンニュース

泥だらけになりながら一生懸命かき出す児童

渋沢ふれあいの里で1月28日、渋沢小学校3年4組の児童32人とくずはの家職員、くずはの家ボランティアえのきの会、市環境共生課、渋沢ふれあいの里管理運営協議会による整備が行われた。

昨年の台風や豪雨で、池や水路に大量の土砂が流れ込んでしまった渋沢ふれあいの里。学校の授業で利用している渋沢小の3年4組が、希少生物も生息する場所を守るため活動に参加した。

当日は水棲生物を採取し、池や水路の泥をかき出した。泥だらけになりながら一生懸命作業した児童らは、「水路を復元して流れが速くなり嬉しかった」「生き物に会えて嬉しかった。これからも会いたいし、絶滅させたくない」と話した。

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