【手相占い】あなたは天才・奇才・秀才!? 特別な人に現われる手相10選！
手相とは？
手相は、紀元前の頃から研究されつづける統計学をもとにした占いです。脳で考えているその人の思考が身体に現れているものが、手相です。
手相を見れば、その人の取扱説明書が書いてあるようなものです。そして、その思考のもと進んでいく未来予測が現れています。
手相は変化するので、あくまでも、その時点での未来予測となります。思考や行動によって変化していくので、いまある運命がすべてだと思わず、常に、自分の進む道を確認するために、手相を確認してください。
左右どっちを見たらいいの？
左右は、基本的にどちらも見ます。どちらかしか見ないのは、あなたの半分しか見ないということです。利き手側が、今現在近未来を表します。利き手の反対側が、持って生まれた資質や才能を表します。
左右の手相が同じかどうかで、持って生まれた才能を活かして生きてきたか、後天的な才能を産みだして生きてきたかなど、見比べていくこともできます。
（例：右利きの場合は、右手が今現在近未来、左手が持って生まれたもの。両利きの場合は、両方を見比べながら確認を。どちらかしか見られない場合は、利き手を優先）
特別な人に現われる手相10選
特別といってもいろいろな特別がありますが、今回は、ズバ抜けた才能について６選と特化した才能について４選にスポットを当ててみました。
天才（神童タイプの運命線）
天才は、生まれつき備わっている優れた才能を持つ人です。生まれながらにして備わっているものや縁を持つものを意味する手相の場所は、手首の中央です。その手首の中央から中指の根元まで、くっきりと強い１本の運命線がある人は天才といえるでしょう。途中で途切れている、ズレている場合は当てはまりません。突き抜けるような１本の場合です。それぞれの分野で、比類ない創造性を発揮するでしょう。
偉才（マスカケ線）
偉才は、人並外れた才能を持つ人です。すべてが規格外、人と違うことに快感を覚えてその道を突き進むマスカケ線の持ち主は偉才といえるでしょう。知能線と感情線がひとつの線となり、生命線とで平仮名の「て」のような形を描く線がマスカケ線です。人と同じでは才能が発揮されにくいので、枠にはまらないことほどその才能を活かせるでしょう。
偉才（知能線を超す太陽線）
もうひとつの偉才のパターンとして、知能線を超す長い太陽線を持つ人です。太陽線は、通常感情線のあたりで止まることがほとんどです。その太陽線が知能線を超すほどの長さは、強力な知能と金銭感覚を持ち、スケールの大きな事業や投資などで莫大な利益を得る才能があります。
奇才（ユーモア線）
奇才は、世にまれな才能であり、頭が大変に冴えている人です。感情線の根元あたりに上下に３～５本前後の魚の骨のような線がユーモア線です。ユーモア線のある人は、頭の回転が速く機知に富み、人を惹きつけます。誰にもマネできないようなユーモアやアイデアが沸く、奇才といえるでしょう。
鬼才（神秘的カリスマ線）
鬼才は、非凡で人間とは思われないほどの才能を持つ人です。生命線と並行するように伸びる知能線は、人間離れした神秘的能力・スピリチュアルな能力を持つ人です。化学では証明できない力はまさに鬼才です。その魅力で人を集め、カリスマとなります。生命線と知能線の間が5ｍｍ以下の近さで、平行に沿っていることが条件です。
賢才（二十知能線）
賢才は、才知に優れ、賢明である人です。長い知能線は熟考する知性ですし、それが二本あるのは、人の二倍の知性の持ち主となります。長くくっきりした知能線が同じように２本あれば、同時にいくつもの仕事をこなし、それらをしっかりと考えたうえで行えます。まさに、賢才です。
ここからは、少し特化した才能についてご紹介します！
弁才（おしゃべり線）
弁才は、言葉巧みに説き伏せる才能であり、非常に弁が立つ人のことです。中指のつけ根と親指のつけ根を結ぶように伸びる線は、アナウンサー線やおしゃべり線ともいわれる弁才の線。話すことに天分の資質があり、人前で話すことに喜びや使命を感じます。アナウンサーや落語家、リポーターやＭＣなど、話すことには天下一品です。
文才（直観線）
文章を書く才能がある人です。ライター、小説家、作詞家など文字での表現力に特化した才能。小指の下と手のひら下部にかけて、ゆるくカーブした線でつないでいるのが直観線です。最高にカンの冴える人で、目に見えない大切なものを感じとる特別なインスピレーションの持ち主。無から文・言葉を生み出す文才ある人といえるでしょう。
能才（バランス手相）
能才は、物事をする十分な才能がある人で、どんなことにもスルリと対応できてしまうオールマイティな才能の人です。バランスよくいろんな能力がある人であり、手相では、四大基本線となる生命線・知能線・感情線・運命線が図のような平均値で成り立っている状態が、能才であるといえるでしょう。左右ともに同じ状態であることも必要です。
世才（左右の手相が全然違うパターン）図なし
世才は、世渡り上手の才能です。どんな世間でも上手に渡り歩き、人間関係をうまくつなぎながら成功していく才能のある人。手相では、左右の手相がパッと見て明らかに全然違うと感じるパターンの人です。ただし、線が薄いと当てはまりません。左右どちらもくっきりはっきりとしていて、見るからに全然違うというものになります。