AA=、ニューアルバム『#7』収録の怒りや危機感を訴える楽曲「THE BOMB」MV公開
AA=の「#」シリーズとしては5年半ぶりとなるオリジナルアルバム『#7』が本日4月23日にリリース、さらに収録曲「THE BOMB」のミュージックビデオも公開となった。
オリジナルアルバム「#」シリーズの最新作となる『#7』。コロナ禍におけるコンセプチュアルアルバム『story of Suite #19』や、カバーアルバム『TEENAGE DREAMS』(TAKESHI UEDA名義)を経てリリースされる本作は、上田剛士自身がデビューし、シーンの真ん中に身を置いた90年代のバンドサウンドを再構築して制作された。
アルバムには、昨年5月よりNetflixにて配信されている『餓狼伝: The Way of the Lone Wolf』のオープニング主題歌「FIGHT & PRIDE」とエンディング主題歌「CRY BOY」や、先行配信された「Re-create -AA= ver.- feat. JUBEE」、上田の敬愛するBUCK-TICKのカバー「NEW WORLD」など全14曲が収録されている。
さらに本日、今年1月に開催された『LIVE THE NEXT』にて先んじて披露されていた「THE BOMB」のミュージックビデオが公開。激しさとキャッチーさが同居する上田剛士の真骨頂とも言える本楽曲は、破壊的な行為や無関心によって苦しむ世界に対する怒りや危機感を訴えるメッセージを感じさせる。タイトな演奏シーンの中にイラストを織り交ぜた、これまでのAA=になかった世界観のミュージックビデオとなっている。
ビクターオンラインストアでは、アルバム『#7』に、フリーサイズのTシャツとキーホルダーが付属し、オリジナルデザインの配送ボックスで届ける豪華なセットが数量限定で販売中。