馬術・銅メダルの初老ジャパン、ネーミングどう思ってるか?選手に聞いてみた
パリオリンピックの馬術の総合馬術団体で92年ぶりに銅メダルを獲得した〝初老ジャパン〟こと日本代表の大岩義明(48)、戸本一真(41)、北島隆三(38)、田中利幸(39)に、砂山圭大郎アナ(文化放送)が初老のネーミングについてインタビューした。
その様子を、野村邦丸アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組『くにまる食堂』(文化放送・月曜日~金曜日9〜13時)で伝えた。
砂山圭大郎アナ(文化放送)「“初老ジャパン”という言葉が話題になってますけど、30代のお二人はどう思ってますか?」
北島隆三「まだ初老じゃないので、現役バリバリなので、大岩選手からラインを引きたいと思ってます」
田中利幸「私は(39歳なので)、まだまだです」
戸本一真「41歳は、まだまだですね」
砂山「大岩選手はいかがですか?」
大岩義明「初老という意味を調べると40歳ごろと書いてあるので、僕はその上をいっているので、平均を上げているのですが、私以外の3人は初老かなと思ってます」
インタビューを受けて、スタジオの野村邦丸アナとゲストのバルセロナオリンピック競泳金メダリストの岩崎恭子は…
野村邦丸(パーソナリティ)「大岩さんは初老と言われてもしょうがないかなと思います」
岩崎恭子「私は46歳になったんですけど、中2の時に中2トリオと呼ばれた稲田法子ちゃんと昨日会ったんです。初老ジャパンの平均年齢が41歳と聞いて、じゃあ私たちはどうなるのって話をしたところだったんです」
邦丸「はっはっはっはっ」