Yahoo! JAPAN

新年の集いで親睦深める 秦野美容組合が〈秦野市〉

タウンニュース

当日参加した会員ら(写真提供:秦野美容組合)

秦野美容組合(高橋智洋組合長)が1月23日、出雲大社相模分祠の出雲記念館で「新年の集い」を開催した。当日は26人の会員が参加し、親睦を深めた。

昨年は感染症対策のため中止にしていた定例会や総会、親睦旅行が全て復活したという。同組合は「親睦旅行では東京のイルミネーションを見に行きました。とてもきれいで、参加した方々も喜んでいました」と話す。

今回、新型コロナウイルスやインフルエンザ感染が増加傾向にあることを受け、来賓などは招待せずに組合員のみで実施。当日は着物に身を包んだ会員も多く、天候にも恵まれたため、華やかな会になった。「なかなか集まることができないので、最後は別れることを惜しむくらい、皆さんはとても楽しんでいました」と同組合。抽選会やカラオケ大会が行われ、大いに盛り上がった。

また、能登半島地震犠牲者に対し、黙とうも捧げられた。後日、同組合は義援金として約10万円を寄付。義援金は神奈川県美容組合を通じて送られるという。

【関連記事】

おすすめの記事